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#45 2017.12.14 O-nest 「背の振り幅が大きいの会」 大原ゆい子ライブセトリ&観戦レポ

「5thシングル告知解禁」(冒頭、前回レポ「聖地巡礼」と被りますが)

つい1週間前にリリイベを終えたばかり。もう次のライブがやってくる。最高か。ライブイベント明けから次の期間までの時間はとても長く感じるものですが、この1週間はとてつもなく早かった。何と言ってもリリイベ翌日、そうゆい子さんに完全脳みそやっつけられ放心状態の翌日。突如波動砲が発射されました。また直撃しました。。

そう来年1月放送開始の「からかい上手の高木さん」のOPテーマを担当する特大ニュースが飛び込んできます。なんともまぁ衝撃的なふいうち、完全油断していました。いやこれはいつきたって驚きしかない。

そう、ついについに、ついにぃ!!オープニングでありますっ、さらには作詞作曲は「大原ゆい子」!!キター!!!つい数時間前に、「作詞作曲は」って前のレポで書いたばかり。僅か15時間後に出してくれるとは、早すぎる対応ありがとうございます!!

タイトルは「言わないけどね。」(私「言えないけどね」って誤爆してましたが)いや、これほんと嬉しい。「星を辿れば」は昨年末だったから、このニュースが今年一番嬉しいニュースだなぁ。ゆい子さんの元に話入ったのはいつ頃だろう。以前、「私の身に恐ろしいほど嬉しい事が起こっている、、、」https://twitter.com/ohara_yuiko/status/905705448996614144

この頃でしょうか、このツイートは9月か。もうちょい前かなぁ。年末にこんなビッグなお知らせを用意していたとは。それもまたリリイベの翌日って。脳みそ完全2つに割れました。ちょっとハイペースな気もしますが、リリースだけで言えば今年は3枚。「透明な翼」から「煌めく浜辺」までは半年以上空きましたから、まぁそこまで詰まっても。適度ではないでしょうか。

ただ、ゆい子さんは自身の曲はもちろん、提供の作詞作曲活動もあります。後者がかなり負担になってる気がします。名前を売り出すためには必要なこと、こうしてチャンスを貰えること物凄く有難いこと。ユリカシも言ってる「マイコン」じゃないけど、掴んだチャンスだから、ここ逃してる訳にはいかないでしょう。

あるとすれば一つ配慮して欲しいことが。勉強のためユリカシのレコーディングにも帯同しているようですが、ここはもうちょっと省いてあげた方が良いのでは。結局待ちが長くて、ただスタッフサポートとしゃべって過ごすしかないみたいになってそう。一人になる時間って重要ですからね。もう少し脳みそ休ませてあげる時間も必要な気がします。

いずれにせよ、ファンとしてはこのような心配しているくらいなら、まずは応援の声をゆい子さんに直接かけてあげることが第一。誉めや励まし、喜びの言葉が最良の薬だと思います。(現場に行くのがより良いですが、そう機会ないので)何度も言ってますがアーティストが一番輝く時ってCDリリースした時、または新曲の発売日が決定した時です。

その時くらいは心配や不安の声よりもまず「おめでとう」とか「嬉しい、楽しみ、買います」と言った前向きの言葉かけたいですね。一文でも一つでも多くあった方が出す方も嬉しいに決まっています。その声かけてから、でも飛ばし過ぎて心配もしているよ。と付け加える感じで。

ちょっと反れましたが「言わないけどね。」に戻ると。MV付きですよ。これ、ほんと。何て破壊力だ・・・。衝撃的なかわいさ、ゆい子さん演技してますよ。そして何だかくそでかいたまご持ってます。。果たしてこの意味は。こちらも楽しみ。ってか、たまごは別にいからMVフルで動くゆい子さんを早く観たい。

このMVからすれば歌声も「かわいい型式(タイプ)」になりますよね。個人的には「ノーマル型式(タイプ)」のゆい子さんの歌声が一番好きですが。ここまでガラッと変えられるのもすごいです。「ねあと」が同じタイプですよね。これはこれで当然好き。

一つ気になったのはカップリング今作は1曲だけなんですね。(こりゃあ「木星バット」はまたないだろうな・・・)でも1,300円。割高なのは多分MVが付いてくるからと思いますが、それなら今の段階でMV付き、と明記しておいた方がいいのでは。ファンはもちろん大丈夫ですが、初めて買う人はCDではなく配信に流れてしまう気がします。。

また話反れますが「煌めく浜辺」CDのスタッフ欄みていると、水野Dがプロデューサー兼任になっていますね!前プロデューサーが独立されたのでどうなったんだろう、と少し気にしていました。水野さん昇格おめでとうございます!

と言っても我々にはどう影響してくるかは謎ですが、、ただライブ現場にいつもいてくれる水野さんなら我々の想いもより感じ取ってくれるはず。その辺りは期待大ですね。(バースディライブ・・・ぼそぼそ、ワンマンライブ・・・ぼそぼそ、木星バット音源化・・・ぼそぼそ、写真集・・・それは誰も言っていない。。)信じていますっ!!

「ラジオ出演」

それとこの週は12日の火曜日に久々のラジオ出演がありました。明るい時間での生放送はレア、栃木ではありますがこういうのをもっと出て欲しいですね。なんと収録現場に行けばその様子も観覧が出来た模様。そんな情報どっから、、ラジオ局に直接問い合わせたのでしょうか。ラジオなので接触は出来ないだろうし、そこに行くという発想が全くなかったです。さすがですね。レベルが桁違いです。

また聞きですが、収録終わりの出待ちででしょうか、何かしらの反応というか軽く接触も出来たようで。北九州じゃ飛行機一緒でも気付かないフリされたけど、栃木なら喜んで対応してくれるんですね。埼玉の聖地巡礼行くより、もう少し距離伸ばして宇都宮に行けば良かったかな・・・。いや人によって応対変わるのか、、

ラジオは、栃木まで行くのなら、ということで急遽出演番組が1本増えたのでしょう。1つ目はユリカシと合わせて5分ほどの出演時間。。。さすがに栃木まで行って5分少々かいなっ?と思いましたが。急遽で無理くり空けてもらったのでしょう。

次の番組はがっつり40分ほど出演しました。こっちが元よりメインだった訳ですね。一安心です。「宝石の国」OPED発売の宣伝のためのラジオ出演だと思いますがリクエストからの流れで「言わないけどね。」のPRの方が多かったのはゆい子さんらしいな、と思いました。もう音源もちゃんと用意されてました。TVショートバージョンと前奏がもう少し長かったですね。フルが楽しみ。

「背のふり幅が大きいの会」前置き

ようやく本編・・・の前置きまで来ました。それぐらいこの1週間は濃厚だったってことです。

このライブ告知解禁は北九州の日でしたね。1か月ちょっと前の解禁で、即売り切れると思っていましたが、かなり苦戦している模様でしたね。

結論先書いちゃいますが、会場はパンパンでした。ワンマンならソールドアウトと言っているレベル。入れれるだけ入れよう、という想いだったんですね。そりゃそうでしょう、対バンライブですからね。ワンマンじゃないから見栄はる必要ないし。

結果満員でしたが即ソールドアウトしてもいいメンバーが揃っていたのに。やはり「クリスマスパーティー」と明記されているのが引っかかった人多かったのかも?対バンライブじゃないの?ライブするの?対バンじゃなくコラボが多く、一人演奏がほとんどないのでは?

イベント概要見えてこない(言えないのはわかってますが)それらが要因だったかも。ワンマン開催してるアーティストばかりですから、それならこれは回避、という方も多かったのかも。

しかし平日で開演1時間前に会場って止めて欲しい。整理番号順入場なんだから狭い箱だし30分前でいいですよね。そんな早くから待機出来る人限られるし、入っても1時間場所取りのため棒立、、これが対バンライブの嫌なところ。ま、個人的には夏以来でものすごく久しぶりだから我慢しましたが。

と、開催日が迫るころ、少しライブの概要がツイートされます。やはりコラボや寸劇等々あるらしく対バンライブというよりイベント色の方が強いようにも感じました。開演1時間前会場も、開演までに入場した方にはプレゼントの抽選券がもらえる特典のため1時間前になったのでしょう。実際にはそれはなく、ただ単にひたすら待ちました。

ゆい子さんもライブ頻繁にやっていれば、たまにこういうのもありかな、と思えるんですが対バンライブ自体8月にやったきりの4カ月ぶりですからね。

対バンライブらしいライブを期待していましたが。。ま、クリスマスだからしょうがない。何もしないよりは天と地くらいの差がありますから。

と思ったらさらに。ライブ当日にサポートが入るとの、、なんでこの対バンメンバーでサポートを入れるかなぁ。全員シンガーソングライターなのに。それもこの場に男。ちょっと残念。

パーティーとはいえ、今年唯一の弾き語りライブで数曲でも聞けるだろうと楽しみにしていたのに。これにより今年は弾き語り1曲もありませんでした、、。

会場は寒さを配慮してか15分前には建物の中に入れました。これはほんと助かった。そしてチケット、2枚購入された方がいて(神すぎる)番号が私より20番以上前だったので何と一枚交換してくれます。(ほんと神過ぎる)これにより2列目真ん中で聴けることが出来ました。感謝であります。映画では強くかっこいいジャイアンそのものでした!ありがとうございますm(__)mこのお礼は次お会いした時にさせて頂きますっ。

しかし1時間前入場は辛い・・・皆苦笑しながらその時を待ちに待ちます。

「背のふり幅が大きいの会」本編

(対バンメンバーは敬称略ですみません、寸劇やMCセリフざっくりです。ニュアンスだけ伝われば、と思いますm(__)m)

定刻よりもちょい早め(10分近く?)まずは寸劇のスタート。たなま、ましのみが登場し、「一年早いね~、あ、クリスマスだね、」なんて話から。「友達が来るの、10歳の」とカノエを紹介するましのみ。カノエなんとピンクの服でツインテール。小学生の設定で「かわいい」と女性客から歓声があがります。

登場人物名それぞれあったんですが忘れました。たなまが普通の人、ましのみがぶっとんだ毒舌キャラという感じの設定。下手にスタンドマイク3本あり最初の2人(カノエがそこに入り3人に)がメインとなりそこからは動かずセリフを言います。残り3人は1人ずつ登場し出番が終わるとはけます。

次はミオがサンタコスで登場。カノエ「あ、サンタさん!」それにすかさずましのみ「ちがうよ、あれはキャッチのお姉さん。お客さんをだましてね、お店に連れ込んで焼き鳥とか売るのよ(かなり長いセリフで。その間ミオは「いらっしゃいませ~」と言いながらステージをウロウロ)」カノエ「えーーん」。ミオはステージから立ち去ります。「鳥貴族で~す」と言い残しながら。

次はみきなつが登場。衣装がおかしいです。クリスマスツリーを被っています。なんとそのままクリスマスツリーの役。勿体なかったのは登場すぐさま恥ずかしかったのかみきなつ「笑えよ!」と先に言っちゃいます。登場からもうちょい間をとれば最高でしたが。そしてセリフは「わさわさ~わさわさ~、シャンシャン」のみ。下手の3人は「クリスマスツリーだねぇ」というようなセリフ。

そして最後にゆい子さん(ここだけさん付けですみません)登場。普通の格好です。カノエ「あ、小雪お姉ちゃん!」ゆい子さん「・・・!え、あ!○○ちゃん!」ましのみ「え、何々?」カノエ「お兄ちゃんと会ってたお姉ちゃんだ」ゆい子さん「言っちゃダメ!」とカノエに走りながら近づくゆい子さん。浮気している女性の設定のようでした。

伝わりにくいですが、このような寸劇ですぐさま本編がスタート。「トップバッターは大原ゆい子ちゃん」と紹介され。一度袖に下がっていたゆい子さんが再登場。何とギターが2本最初からセットされていたからまさかとは思いましたが、ゆい子さんがトップバッターです。

「大原ゆい子ステージ」

1「Magic Parade」

今宵はマジパレからスタート。当然衣装は先程の浮気相手役のまま(アップされてる服装です)。ある程度そのままライブする訳だから選定はしてきているでしょう。そして全曲座りながらアコギ奏でながらの歌唱でした。

何か久々な感じ。これですこれ、思い出してきました。待っていたのは。やはり中々アニソンタイアップでイベントとなると弾語りやアコースティック編成は困難ですからね。そこに不満を言う人がいるのは、まぁ確かに解ります。このようなライブをもっとやってくれれば問題ないんですけどね。

そんなことを思いながら、マジパレが心に沁みます。やっぱアコギのみのゆい子さんの歌声は格別だなぁ、と浸っていました。箱ライブになると緊張している様子はまったくなさそうです。1曲目から完璧。綺麗な歌声です。

手拍子はやっぱ難しすぎる。皆自信なさげにまばらにしています。ゆい子さんも笑っていました。

MC 軽めの自己紹介。「今日の服は不倫の・・・あ、違う浮気する女の服装で着て、と言われたから・・・。こんな感じなんですけど」に会場笑い。そしてすぐに次の曲へ。「見えないパワーで前に進めるように」

2「透明な翼」

特に良かったのは全曲座っての歌唱だったのでちょうど目線がばっちり合います。立って歌っているとさらに遠くを見て歌うことが多くなるので、余計に目が合わなくなるんですが、今日はめちゃ良かったです。

また、最前から3列目、真ん中周辺は1人除いて皆おむすびメンバー。すごかったです。これできっとゆい子さんも歌いやすかった(はず、きっとそのはず)のでしょう。

歌っている時は周辺に目線を配り、目が合いながら歌ってくれる。そして時折笑顔を見せてくれます。妄想、気のせいですが。これがもうたまんないんですよね。生き返ります。そしてまた瞬時にキュン死。覚えたての呪文、ザオリクをかけまくります。MP全然足りません。節約のためやまびこの帽子被るも、連続ザオリクって意味がない。

何の話でしたっけ。いや冗談はさておき、目見つめながら歌ってくれるともう完全ノックダウンですよ・・・。綺麗だった、ほんと声もギター音もそして笑顔も。

ただただやっぱり今日ばかりはその後ろからギター音は必要なかったなぁ、とは言わないけどね。あ、個人的な意見でした。ゆい子さん1人の弾語りの方が音は減りますが魅力は存分に発揮できますから。

3「星を辿れば」

この間もMCほぼなく。即演奏、リトルで固めてきます。今年一番聴いた曲ですよね。思い返せばまだ去年の話。1年前にED主題歌「星を辿れば」が決定して、12月半ばに初披露。そこから実に23回演奏中20回聴きました。(セトリ一覧表が便利)

どの「星を辿れば」も素敵でその時の感情や思い出が色々蘇ってきます。やっぱり何度聴いてもいい。そして何度聴いてもやっぱライブって最高だなぁ、と。この曲も1,2曲目と同じようにたくさん客席に向かいながらたくさん笑顔見せ歌ってくれました。

MC

「今日が年内東京でのライブ最後になりますが、今年はアニメのタイアップでたくさん曲を作らさせて頂きました。今やってるのが宝石の国で、オンエア中ですので。ぜひ。」

「今日のサポートは編曲もして下さってる吉田さん」いつものように拍手喝采。今日は一際大きかったですね。私もすかさずお決まりになってる怒号に近い色々な想い込めた(ほんと頼むぞ、って意味です)「吉田ーー!!」コールしましたが、ほぼ拍手にかきけされました。

もう少しMCは続きます「今日の次のライブは北九州になるんですが、九州の方いらしたらぜひ」会場笑い

「次が最後の曲になります」お決まりの「えーーー!」ゆい子さんは「ありがとうございます」となぜか低い声で返しました。「最後の曲は色々考えて、昨日の夜に吉田さんにこれやってもいいですか?と確認して決めました。・・・えっと、何も言わないで(タイトルを)歌います」会場笑い

4「ノスタルジア」

そうきましたか。やはり思い入れの強い1曲なんですね。東京ではこれが年納めの1曲。そしてゆい子さん、これまで纏っていた気のオーラがスッ変化しました。表情も一段と引き締まります。

歌い出しから声量、トーンが違います。1年の集大成をこの1曲に。そんな気迫をすぐさま感じ取れました。

かつて一度だけ見たことのある姿。今年の3月の秋葉原アニメイトのリリイベでの「ユビオリ」。あれに匹敵するくらいのパワーです。

この曲だけは先程まで客席に目線を送っていてくれていたんですが一切それは排除し、遠くの方、後ろの客席を見る訳でもなくまさに遠くを見つめ歌に集中しています。大サビ前で感情高ぶり瞳には涙がたまっていました。零れ落ちるまではいかなかったですが、それくらいに気持ち入っていました。

ちょうどこれ書いてる時にゆい子さんのブログが。なんと「ノスタルジア」年の瀬バージョンで歌詞変えたそうです。まったく気づかなかったです。ってかあんな気持ち込めててよくそんな余裕ありましたね^^

ここからは今日のまとめに移ります。感情移入ここまで行くことはさっき書いたように滅多にないですが、この曲気持ち入ってるなぁ、と感じる時はよくあります。

それまでの3曲が気持ち入ってなかった、という訳でもなく、野球で言えば緩急つけた投球ですよね。「大原ゆい子」はこれを見事にうまく使い分けてきます。SSWにありがちなのはどの曲も同じような歌詞で曲調、そして歌い方。それがないんですね。

曲調をこうも変えられるのは「大原ゆい子」の才能そのもの。それだけでなくライブで同じ曲でも日によって感情の変化を入れ混んできます。今の想いや考えを問いかけるよう、今私はこうなんだよ、と話てくれるかのように歌に取り入れてくれます。

よって同じ曲でも違って聞こえてきます。それによって初めて聴く歌となるんですよね。

だからどのライブもどの曲も見逃す訳にはいかないんです。やっぱり「大原ゆい子」最強です。強いて言ってしまうとあとは大舞台で緊張しなければもう完璧ですね。それは場数踏んでいくしかないんで、ステージ一つあげ、どんどん中規模の箱でライブ組んでいって下さい。

「せっかくなので他5人も軽くレポ」

「みきなつみ」

実は6人の中でゆい子さん以外はミオしか(実際はchelsyのみ)聴いたことがなく後4人がお初という。SSW代表するメンツが揃っているのに。いかにゆい子さん以外の現場に行ってないかが解ってしまいます・・・。色々聴いた上で「大原ゆい子」最強と言えるともっと説得力出ますよね。

途中寸劇の解説が入りMC結構長め。演奏は4曲でした。イメージだけだともっとキュンキュンソング歌ってると思っていましたが、芯のある力強い曲たちだったのが印象的でした。

キャラも結構気が強い。最年少のせいかいじられまくってましたが。特にましのみから。

「ましのみ」

噂に聞いていましたが、いや噂以上にぶっ飛んでましたね。冒頭の寸劇の続きが一人寸劇で始まります。まぁ、よくもこうペラペラ(誉めてます)詰まらず噛まずにしゃべれます。頭の回転が人の5倍くらい早いんでしょう。

これぞ誰もマネ出来ない、これまでにないSSWの色を出してます。もう売れっ子ですが、もっともっと人気出るでしょう。

「6人MC」

半分まできたということで一旦全員ステージに登場。この6人が何でどうやって集まった、という話で盛り上がります。皆たなまを軸にして友人で、たなまが集めたらこの6人だった、という流れです。で、ツイッター写真にある

https://twitter.com/723catlove/status/937342721303355392 

飲み会でそのままLINEグループが出来、グループ名も「背のふり幅が大きいの会」になったようです。で、いつかこのメンバーでライブ出来たらいいのにね、と話をしていてたなまが頑張り実現。すごいです。ほんとグッジョブですよ、たなまさん。

下手にたなま、ましのみ、カノエ。センターは空いて上手にミオ、みきなつ、ゆい子さん。という並びでしたが、たなま、ましのみがしゃべりまくるので、上手グループからそっちキャラ濃っ、と突っ込まれるのは笑えました。ましのみずっとしゃべってたなぁ

あとは限定グッズの缶バッチ、それぞれがそれぞれの似顔絵を描いている、というものです。描いた人→誰をという順で。ゆい子さん→たなま→カノエ→ましのみ→ミオ→みきなつ

客席反応とメンバーのコメントからして優勝はカノエですね。プロ顏負けなくらいうまいのは有名。そして意外にうまかったのはミオ、似てなかったけど。それも秒で描いたそうで。

いじられたのはましのみの画。たしかに変にリアル過ぎて。。全体的に毛薄いし。そこにミオも自虐的に「気にしてるっつうの」ってボソっと言ったのには爆笑しました。

https://twitter.com/givemeow/status/941348522028285952

「たなま」

こちらもお初。途中「たなま初めての方~?」で「はーい」と挙手。ライブ終わった時にすかさず斜め後ろのさらに遠い方に横の団長から。「たなま、あみゅ博で見てるでしょ」っと鋭い突っ込み。その時はゆい子さん終わってすぐ帰っちゃったんですよね。なので今日がお初です。しかしそこまでマークされてるとは。。^^

そして声がイメージしてたよりめちゃ綺麗。トーク中も綺麗な声してるなぁ。と思っていました。ちなみに曲で出てきた「サイゼリアランチ500円」私はそれ以下の松乃屋トンカツ定食400円をいつも食べてる。とは言わないけどね。

「ミオ」

先程のようにchelsyではこぶちんとよく対バン組んでいたので多分5回は聴いています。その時からchelsyだけは推しの中に入っていたくらいミオの声は好きです。弾語りでもやっぱいい声している。2曲目、感情移入してほぼ泣きながら歌っていた曲には感動しました。

単に私が涙に弱いってだけではなく、やっぱり気持ち入ってるのがより伝わるとより脳みそに響きますよね。今日1盛況があったのではないでしょうか。曲調に振り幅が出来ると化けますね。

「カノエラナ」

やはりトリはカノエラナ。こちらはチケットの名前順通り。そういえば、入口の看板の名前順は蓋を開けてみれば演奏順でしたね。カノエは去年の夏ハグロックDuoで1曲だけステージから遠くの入口付近で聴いたことはあるんですが、まとまっては初。

やはり歌がダントツに巧いですね。そして声量は物凄い。ここが彼女の魅力でしょう。MCになるとその曲調からガラッと雰囲気が変わるのも人気の秘訣なんでしょうね。

「アンコール~終演」

アンコールはメンバー全員で山下達郎「クリスマス・イブ」でした。下手からましのみキーボードのみ。ミオ、アコギのみ。そして順番は確かたなま、みきなつ、カノエにゆい子さんの4人がスタンディングでコーラス。この4人のハーモニーがとてつもなく良かったですね。

さすがに4時間たちっぱは今年初、というよりもライブ人生でも初。実はカノエの時に立ち眩みをしてしまったので、アンコールかかってるときに一旦会場出ちゃいました。

なのでこの神コラボは一番後ろから見ていました。最後の6人ステージ一番前行き、手をつないでありがとうございました。をやります。良席で観たかったですねぇ。あの位置、あの状態のままでこれ観てたら、リアル失神でしたね。

ゆい子さんが気を利かせて、「せっかくだから背の順に並ぼうよ」と。ようやく今日初めてっていうくらいじっくり身長の話をします(笑)たなま→みきなつ→カノエ→ミオ→ましのみ→ゆい子さん

笑えたのは、最初の寸劇で気付いたんですが、出演者皆スニーカーでした。ゆい子さんを除いて。ゆい子さんだけは3cmくらいのヒールを履いていました。振り幅広げたいのかな(笑)。合間のMCとかで身長を比べたりするときに公平になるように?なんて思っていましたが、それはなかったです。カノエも寸劇終わると超厚底ブーツに変わってました。

ラストには写真撮影。ゆい子さん、何を思ったのか、下手端に居たのに上手へ、ぐるり。そしてさらにはっと気づいて、下手にぐるりと戻ります。メンバーから「何々?ふり幅アピールしたかった?」これも爆笑。さすがゆい子さん、最後にやってくれます。ちょっとほを赤らめるゆい子さんがかわいかったです。これ、前の方で観たかった・・・。

https://twitter.com/tanama1204/status/941499730181308417

「全体の感想」

やはりSSW界を引っ張ってるメンバーがこうも揃うと物凄いですね。4時間立ちっぱもあり疲労感すごいですが、それ以上に脳みその刺激が凄かったです。

ぜひとも、毎年恒例の行事にして欲しいですよね。ライブに満足している声たくさん聞こえました。これぞSSWの神髄を見させていただきました。

推しが一番に聴こえるのは当然だから、比較とかは無意味ですが中々こう揃って一度に観られる機会もないので少しだけ。

作詞作曲能力というか経験値でしょうか、それはゆい子さんは群を抜いていますね。作詞は人生経験数とどれだけ作って来たかの差が大きく影響するので、最年長ってのもあります。

ゆい子さん以外の他の皆に共通していたのは今自分に起こっていることだけが詩になっているんですね。何と言うか生活感漂う詩というか。その一歩先、さらにはずっと違う世界感、表現の仕方というのが誰もなかったです。

言うなればゆい子さんも他のメンバーくらいの歳で作ったであろう詩は生活感出ている曲も多くあります。やはりこれはこれから積んでいくもので、皆伸びしろはたくさんあるな、とも思いました。

歌のうまさや声量はカノエが抜けてますが他はそう差は感じられず、声質はもうこれ好み。あとはステージの作り方、盛り上げ方。これついてはゆい子さん自身がゆったりと聴いてもらいたい、という想いがあるので煽りは一切入れません。

一番静寂を保っていました(トップバッターなのがわかります。順番自己申告制かも。最初やりたい人、はい!ってな感じで。ゆい子さん最初にやりたい派なので)最近は手拍子さえしていいのかな、と躊躇しちゃう、というよりほぼやってません。

メロディについて。絵の世界もそうですが、この人が描いたもの、というのがすぐわかります。中々絵柄を大幅に変えてくる作家さんはそういません。曲もそう、この人が作るメロディラインはだいたいこうだね。というのがあり、今日のメンバーはまだまだそれが目立ちました。

何度も言っちゃいますが推しだから贔屓目にみていますが、それ差し引いてもゆい子さんの作曲能力もやはり群を抜いています。曲の振り幅もすごい。アレンジがかかっていたのでより良く聴こえた、というのもありますが・・・

感想最後にまた蛇足。そんな中でも5人が弾語りだったので、ゆい子さんも何としても1人が良かったです。1人だけサポート付きならそりゃより良く聴こえますよね。その部分でも上記比較は意味ないですが。やはり次の時は全員が弾語りでやって欲しい。

ま、いつもの個人的な意見。で逃げますが。6人の演奏見ても、やっぱりゆい子さんだけサポートありというのが残念です。さっきも書きましたが音の質は上がるんでしょうが、今日は魅せる日じゃなかったと思います。

ゆい子さん推しじゃない女性客(男もですが特に同性からという意味で)から見たら、「なんであの人だけサポートあり、、?一人だけよく見せようとして。。そりゃ一人足せばよく聴こえるに決まってるよね」

そんな歪んだ想いを抱く人、そうはいないでしょうが、0ではないのかな。特に今日という対バンにおいてはサポート付けないことにより音は落ちたとしても、一人の方が断然かっこ良く映ったはず。

この辺が女性ファン増えない要因だなとも感じました。スタッフに女性、もちろんいるんでしょうけど、もっと意見や企画言える人が必要ですよね。女目線にたててないんですよね。

結局大苦戦のましのみ、何度描いても似ない・・・。ハッピーが見えない・・・ハッピーエンドが見えません。来年開催され時までには上達しておきます!

「物販」

前回リリイベから顔忘れられてそうだったので、また行きだしました。今日もすごい盛況でしたね。カノエ、ましのみも本人立っての物販。こりゃゆい子さんだけ物販いない、という訳にはいかないですね。

1月13日の手売りチケットを購入。もう予約したんですが、ということをゆい子さんに伝えると後ろにいたマネさんが「そっちはキャンセル出来ますよ」私「え、でも箱HPはよっぽどの理由がない限りはキャンセル出来ませんって書いてましたよ。」Hマネさん「それは強気ですね~、出来ると思いますので」

横でゆい子さんは頷くだけ・・・。これで半分以上時間使ってしまいました。しまった~!俺はHマネ推しじゃね~・・・。

そして何故か今日はサインなし。おそらく次の北九州がサイン会という名目だから、それを引き立たせるためでしょうが、それくらいいいのにぃ。と思いましたが、サイン書くと、列はける時間かかるからそれも考慮してかな。

別の日でのユリカシのライブではサインありの物販でした。こういう差をちょいちょい入れてきますよね。何というか、行き当たりばったり、気まぐれで決めてる感じもしてきます。一貫性持って欲しいです。

ま、実際サイン書いてるとゆい子さん書くことに夢中になって、より会話が出来なくなりますからね。

さぁさぁ、Hマネさんのせいで(違う)時間かなりロスります。何を言おうか思い出します。そうだそうだ「ノスタルジア気合入ってましたね」「はい」。。。あぁ!もう終わってしまった、なんで俺ってレポではしゃべりまくのに、現実の世界じゃこんなコミュ障やねん、、えっとえっと。。

ゆい子さんから「当たりましたね」と。おぉ、さすがは女神様!そうだ、ライブ中の限定グッズ抽選で当たったんだった。「最初もらって25ってみて、お、きたな。と思いましたよ」ゆい子さんこれにも笑顔のみ。やっぱり会話がはずまない。

そこから機転きかせて、「25と言えばゆい子さんの番号でもありますからね。ほら、2月5日。君の誕・生・日」妄想の中ではすらすらっと言えるのに、実際となると脳みそ低速モードに。いやいや実際にこれ言ったらビンタです。気持ち悪いにも程があります。

冗談はさておき、また誕生日ライブ開催の圧をかけるのを忘れていました・・・。これじゃ、ほんとに開催して欲しい想い伝わらないですね。

最後に「あ、今日で今年ラストになります。23日は行けなくて」と私。「あ、いえ、そんな全然大丈夫ですから」こうしてあっという間に物販タイムは終わりました。ちょっと長め1分半くらいは話していたかも。Hマネに費やした時間45秒、、

やはり全然会話が続かない。。今日はゆい子さんから話題ふってくるかあぁ、とわざと間を空けるようにしたんですが、1つのみ。1つあればいいのか。

こっちから話ふらないと、即終わりっというのはやっぱ変わらないスタイルなんですね。ゆい子さんノリよくなってると巷では噂たっていたんですが。

やはり人でか、、。いやきっと違うはず。約一年のブランクあるからだろう。この人誰だっけぇ、、ときっと思いながら話していたんだろう。話題、いっぱい用意しておかねば。どうも突っ込んだこと聞いてしまう傾向にあるからな。。感想だと「はい」「ありがとうございます。」しか返って来ないから質問系にすればいいのか・・・。

*余談「煌めく浜辺」ミニアルバム総括続き

どのレポも長くなってしまい、まだ記載していなかった残り2曲と総括。ここらで書かせて頂きます。さっきゆい子さんのところでの話したまとめで話した内容にも関連してくるので。余談になります、語りたいので。

「イエスかノーか半分か」

デビュー前作品からはこちらが選ばれました!そういえば今更ですが「透明の翼」の時は3曲すべて書き下ろしだったので実に「ユビオリ」以来。まさかの「イエスかノーか半分か」が来ました。それも編曲は河内肇さん。デビュー以来ほぼ全曲レコーディングに帯同されているサポートピアニストですね。(浜田省吾のライブサポートにも参加するくらいかなりメジャーな方)

今までにないジャジーな仕上がり。デビュー前音源も存在するんですが打って変わっての雰囲気に仕上がっています。そして歌声も成長したゆい子さんが存分に出ています。デビュー前のは20歳前後でしょうか、そこから色々経験を積み甘くそして問いかけるような歌声。

「イエスなの?」「ノーなの?」「それとも半分?」迫られる感じがとてもいいですね。お酒がそれほど飲めない(飲めるけど飲むとおかしくなっちゃう?)ゆい子さんでもワイン片手に、と勧めてくるくらいワインが合う曲調ですね。

そしてこちらもゆい子さん自身が言っていました。「結局どっちなんだ?」ここがこの曲のミソですよね。聴いていて、迫られてる感、最終的にはどうなんだ?と思わせぶりな感じがとてもハートに刺さってきます。

「さよならの行方」

どこかで「彼方」と見てしまったのか、「かなた」と記憶した覚えがあります。「行方」はどうやっても「かなた」とは読まないですからね・・・。なのに勘違いが勘違いを引き起こしてゆい子さんへのリプで間違いまくる失態を犯してしまいます・・・。さすがに途中で訂正(言い訳)諦めました

ま、それはさて置き、ミニアルバムを締めくくる1曲。これ来ましたよ、キタキタおやじも大騒ぎ、これぞ「大原ゆい子」の1曲だと思うんですよね。切ないメロディ、だけども思い出に浸ってないで今という時を大切に生きる前向きな歌詞に力強い芯の通った歌声。

この歌声が一番好きです。先程の「言わないけどね。」で話したタイプ「ノーマル型式」ですね。特にサビ前の部分の「会わないままで」とサビの部分の「幸せの今が私のすべてに」の「私」の力強く歌うところがぐっときますね。「世界のどこかで」「ノスタルジア」が同等の型式にあたると思います。

この曲、歌詞をじっくり聴き見ていると、これが「からかい上手の高木さん」のED曲でもいいんじゃないかな・・・。なんて思えるくらい、1つの物語の終わりにぴったりの歌ですね。

「ミニアルバム総括」

テーマとして感じ取れたのは「時」ですね。ジャケットがまず物語っていますが、リード曲の「砂」そして2曲目から続く「時」を感じさせられる曲たちが「砂時計」として表現されています。

「煌めく浜辺」では今を生きるこの命について考えさせられ、「光の淵」では迷いこんでいるけれども、明日という時は無情にもやってくる。「時のミラージュ」はまさに「時」そのものが主題に。「時」の経過のはかなさはあるものの「時」の重なりが力になっていくことを表現。

後半「イエスかノーか半分か」では想い始めると「時」が止まってしまい、「今この時に」決断を迫る。時間にすれば僅かな時間をじっくりと物語を展開させています。そしてラストに「さよならの行方」。「今」があるのは「過去」のおかげ、そしてそれは「未来」にもつながっていく。

こんな具合に「時」の経過がテーマとなって一つの物語になっているんだなぁとこのミニアルバムを聴き感じました。

そして驚きは何度もここ何度も言ってきている声質、歌い方の型式を曲によって変えてきていること。この「大原ゆい子」という才能のすごさが際だった1枚でもあると思います。それも5曲が5曲とも違うパターンですから。

これまでにあったのはまずは「ノーマル型式」。先ほども言いましたが「世界のどこかで」「ノスタルジア」がそれにあたり、まさに今日のライブでみせた飾らない素の「大原ゆい子」の声ですね。今作で言えばは「さよならの行方」ですね。

どっちかというと「Magic Parade」もそこに部類すると思いますが。ゆい子さん自身は無と言うより楽器のように歌ったと言っています。「Magic Parade」は「Magic Parade」のみの声、歌い方なのかもしれません。

「元気型式」はノーマルに近いんですが、より力が籠った歌声「莟」ですね。そして今作では「時のミラージュ」。「バラード型式」では「ユビオリ」。ライブ限定CDになりますが「片隅」「蜃気楼」がそれに辺ります。

さらには「かわいい型式」の「ねあと」これから出る「言わないけどね。」今回新たに加わったのは「煌めく浜辺」でみせた「無型式」ですね。さらには「星に雲に揺れる木々に」デビュー後は音源化されていない「夜になれば」「あまくちカレー」のようなバラードではない「しっとり型式」もあります。

ただ単に曲調だけの違いではなく歌い方はもちろん、声まで変えています。さらにライブでは1曲の中でもまた違う感じに歌うことが出来ます。1人のアーティストでこれだけ歌い分けられるのは他にいないでしょう。

ガラリと変えてくる能力はほんとすごいと思う。これが毎日何回聴いても、どんなにライブ行っても飽きない理由なんだろうなと思っています。おそらくゆい子さんの理想形態はまだまだ「進化」し続けると思うので、さらなる姿も見せてくれるでしょう。ますます目が離せないです。

うう・・・。北九州行きたい・・・。これで個人的には2017年のライブはおしまいになります。本年も色々とありがとうございました。あ、何かしらイラストや雑談、ツイキャスがあればそれ絡みの記事はアップすると思います。ライブレポは今年これが最後ですね。寂しい、、。まだライブ残っているのに。めちゃ早いですが2018年のライブ納めは関東近郊でお願いします・・m(__)m

そんなこんなで朝目が覚めると・・・メールが一通・・・

ん?スターフライヤーですと??!!12月23日?!

い、一体誰が!!サ、サンタさん!こんなおっちゃんの元にも来てくれるんですねぇ・・・!

ってことで。2017年、もう少しだけお付き合い下さい。仕事は何とかなりそう。迷いは金額だけ。。それならもう行くしか。この日というライブはもう二度とやってきません。いくら払おうが、10万でも100万でも買えませんから。一生後悔する訳にはいきません。

よし、そうだ。今日物件で出来てしまった宿題。バースディライブはやらないんですか?これを聴きに行こう。(もちろんライブも聴きに)

でも曲数が例え1,2曲だけでも絶対文句言わないように、吉田さんがサポートに入っても絶対文句言わないように、空港で偶然会って気付かないふりされても絶対文句言わないように、来て下さいって言われた訳じゃないから。むしろ無理しないで、と。そう勝手に行くと言ったのは私だから・・・。

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