アニマルセラピー
こんばんは心理師Shingoです。
皆さんは動物がそばにいると何故だか穏やかな気持ちになったり、心が安らいだり、自然と笑顔が出る。そんな経験をされたことはありませんか？
アニマルセラピーは、動物を見たり触れたりすることでQOL（生活の質）を向上させることができるものです。
身体的効果としては体がリラックスしたり、心理的効果として不安な気持ちが落ち着いたりします。また動物を介在することで普段あまりコミニュケーションが苦手な人も普段より会話ができたりすることもあります。
また、活動場面や目的により、大きく3つの活動に分けられます。
アニマルセラピーは、動物を使ったセラピー手法のこと。日本での造語である。
医療従事者が治療の補助として用いる動物介在療法（Animal Assisted Therapy, AAT）と、動物とのふれあいを通じた生活の質の向上を目的とする動物介在活動（Animal Assisted Activity, AAA）に分類される。
アニマルセラピーの利点として、生理的利点・心理的利点・社会的利点の3点が挙げられる。
今は病院にもファシリティドックなど医療の現場にも動物の癒しの力が活躍しているところも増えています。
小児がんや重い病気の子どもたちがつらい治療にも頑張って立ち向かい、自尊心を保てるよう、そばで寄り添い子どもたちとその家族の生活の質の向上を目指す活動です。
このように動物には人を癒す力があるのです。
もちろん動物はちょっと苦手と言う方もいらっしゃると思いますが、苦手な方でも写真や動画を見ると癒されるのでないでしょうか？
心が疲れてしまった時にはぜひ、動物の癒しの力に助けてもらってみてはいかがでしょうか？
ピアサンクスでもいつか動物と触れ合って癒されるアニマルセラピーイベントを開催したいと思います。実現に向けて手伝ってくださる方も今後募集して行きますので、よろしくお願いします。
