アフターコロナのアイドルイベントその6

今日は佐々木圭一先生がお書きになった「伝え方が9割」を読んで行きたいと思います!!既に97万部以上売れてる人気の本です!!イベント制作にどう役立てる事が出来るでしょーか!?



読んでみて。。。



え!この本めちゃくちゃめちゃくちゃ面白かったです!!またすぐに使えるワザが満載で体がカーと熱くなるのを感じました!!ここだけの話なのですが他のどの本よりもこれだけ読んどけば良いと思えるほどの内容でした!!!

○ザックリ内容解釈○

この本の前半では主に実践的に「ノー」を「イエス」に変える技術を惜しまなく教えて頂けます!

「ノー」を「イエス」に変える技術

相手に何かお願いするときの「ノー」を「イエス」に変える技術の3大要素として

**○自分の頭の中をそのままコトバにしない **

○相手の頭の中を想像する

○相手のメリットと一致するお願いをする

が大事だと筆者は言ってます!

また具体的に「ノー」を「イエス」に変える7つの切り口がこちら!

①相手の好きな事

「デートしてください」

「驚くほど上手いパスタどう?」

好きなもの、メリットから話す事で結果を変える方法。使える!

②嫌いな事回避

「芝生入らないで」

「芝生に入ると農薬の匂い着きます」

相手の嫌なことから作る
嫌でしょ!?だからやらない選択をしましょう的な!これも使えそう!!

③選択の自由

「デートしてください」

「驚くほど旨いパスタの店と石窯フォカッチャの店どちらが良い?」

選択の自由を作る事でお願いが受け入れられる!すごい!

④認められたい欲

「残業お願い出来る?」

「君の企画書が刺さるんだよ、お願い出来る?」

人間のDNAには認められたい欲が組み込まれていてそれを満たすためならめんどくさいこともやるとの事!これも良い!!

⑤あなた限定

「自治会のミーティング来てください」

「ほかの人がこなくても斎藤さんだけでも来て欲しい

人は限定に弱い!なるほど!

⑥チームワーク化

「勉強しなさい」

「いっしょに勉強しよう」

人は本能で誰かといっしょに何かしたいものだそうです!納得!
※これは自分も動くことが前提です!

⑦感謝

「領収書をおとしてください」

「いつもありがとうございます領収書お願いできますか」

感謝されるとノーと言いにくい事を使う!ありがとうございます!大切!!

どれもこれはすごいな!!と納得出来るものばかりでした!すぐ使おう!!!

後半は「強いコトバ」をつくる技術をこちらも惜しみなく教えて頂けます!!

「強いコトバ」の作り方

①サプライズ法

「!」
「びっくり、」
「そうだ、」
「ほら、」
「凄い、」
「あ、」
などのサプライズワードを使う

「そうだ、京都、行こう。」

「あ、小林製薬 」など

サプライズワードは自分が驚いたときではなく相手の心を動かしたいときに使う!

なるほど!!

② ギャップ法

「これは私の勝利ではない、あなたの勝利だ」
など

最も伝えたいコトバの正反対ワードを使う!
ギャップをつくれば感動を作れる!

③赤裸裸法

「何も考えられないほどお腹が空いた」
など

自分のカラダだったらどんな反応だろうかを意識する。その赤裸裸ワードを伝えたいコトバの前に入れる

普段口にしないたぐいのコトバが良い

④リピート法

「今日は暑い、暑い。」
など

繰り返し伝えることでインパクトを与える!

リピートをすれば記憶に残るし感情を乗せることが出来るそうです!

⑤クライマックス法

「ここだけの話ですが...」
「一言だけ言うと」
「他では話さないのですが」
など

いきなり伝えたいことを話さないでクライマックスワードから入る事。

クライマックスを作れば切れかけた相手の集中スイッチを入れられる。

後半もめっちゃ役立ち内容でした!!

最初から最後までマジですぐに役立つ事ばかりでとてもオススメの本でした!読んで良かったです!

なので強いコトバの技術から学ばせて頂きまして!












自粛明けのイベントは !!!!!!












イベントタイトルに「!!!!!」をいっぱいつける。



とします!

自粛明けのイベント内容

1.あの頃の秋葉原PLUM LIVE STAGEを再現すること
(エッセンシャル思考より)

2.イベントは3週間毎日開催こと。
(ブチ抜く力より)

3.タイムテーブルはビックリするぐらい早く出すこと。
(7つの習慣より)

4.またそのタイムテーブルは危険な道を選ぶこと。
(自分の中に毒を持てより)

5.出演オファーメール丁寧に出す。
(孫子の兵法より)

6.イベントタイトルに「!!!!!」をいっぱいつける。(伝え方が9割より)


本日はこちらになります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?