アフターコロナのアイドルイベントその14 小池百合子「人を動かす100の言葉」を読んで

本日は【小池百合子「人を動かす100の言葉」】をステイホームで読んで行きたいと思います!何かアイドルイベント制作にも何か役に立つ学びはあるでしょーか!?

目次

**○ザックリ概要○

○特に心に刺さった100の言葉○**


○ザックリ内容解釈○

東京都知事政務担当特別秘書の宮地美陽子さんが書いたこちらの本は宮地さんが小池都知事の数々の言葉に強い興味を持ち、なぜ「知事の言葉」はこれほど人を動かすのかと考え東京都知事政務担当特別秘書の立場からその秘密に迫っていく内容でした!全ての事がどこまでもポジティブで読んでいくうちに前向きになっている自分がいるぞとゾクゾク感じました!!何事も前向きが大切であると気づかされた本でした!!また小池都知事の人柄にも触れれる内容でした!!

○心に刺さった100の言葉○

「日本に一番足りないもの。東京に一番欲しいもの。それは「希望」という二文字」

小池百合子政経塾希望の塾の立ち上げを表明した時の言葉です。希望の塾には何と老若男女約4000人からの応募があったそうです。人の記憶に残りやすいフレーズを使ってインパクトを与えた言葉です。




「しがらみがないというのは、私の最大の強みになる。」

小池都知事の「いつ、どこで、何が決まっているかわからない状態の都政を変える」を現した言葉です。しがらみがない小池都知事だからこそ響く言葉です。都民から「都政が身近に感じられるようになった」という声が寄せられる機会が増えているそうです。



「私がやらなきゃ誰がやるの?」

知事の日常は自身が「私がやらなきゃ誰がやるの?」というように、難題や不測のトラブルだらけ。しかしいつも前向きに対処する知事の姿には、感動を覚えます。半分冗談にしても自らに課す責任者を感じさせてる言葉です。



「そのうち東京湾に投げ込まれるかもしれない、そのくらいの覚悟でやっている。」

どれだけ考え抜き力の限り働いても、厳しい批判を受ける事もある都知事。しかし「そのうち東京湾に投げ込まれるかもしれない、そのくらいの覚悟でやっている。」と批判を恐れる事はなく政治家の仕事は命がけでやり、常に全力投球であることを表す言葉です。「今日も一日、あっという間だったわね」と満足そうな笑顔を見せ、いつも颯爽と知事室を後にするそうです。



「ジョークは、その場の雰囲気をやわらげてくれる。ジョークの小銭をいつもポケットに入れておくの。」

「闘う女性」のイメージがある小池都知事ですが実はジョークが大好きな人でもあります。それも機転が聞いていて、会見などでメディアから予想もしれない質問が飛んできても、魔法のようなジョークで流れを切り替えます。苦しい場面でこそ、機転を利かせる言葉です。



「あなた、良い声ね!あなたまじめな方ね!あら、素敵じゃない!」

小池都知事はちょっとしたものや言葉で、「張り詰めた場」を和らげます。知事の執務室にはチョコレートやマカロンなどお菓子が置かれることもあるそうです。職員からも「都庁が明るくなった」という声が聞こえてきます。さりげない褒め言葉で心を軽くさせてくれる言葉です。



「2020年の東京五輪パラリンピック、あなたは誰と一緒に観ますか?誰と一緒に楽しみますか?」

東京都で初めて結婚応援イベント「東京縁結日2017」を開催した時の知事の言葉です。
どんなフレーズを使えば気持ちが盛り上がるか考えながらの言葉になります。開催延期になるなんて思ってもいなかった頃の言葉です。



「躊躇なく、変えたい。」

観光ボランティアのユニホームのデザインの見直しでは、この知事の発言が話題になりました。知事はこれを着たいおという話を聞かない。着たいと思うものでなければ広がらない。と見直し理由を語りました。決まりかけた案件でも思い切ってNOを言うという。言葉です。開催延期になるなんて思ってもいなかった頃の言葉です。


「甲子園に行くと言ったら高校野球の聖地に行くという意味になる。有明に行くと言ったらスポーツの聖地に行くという意味にしたい。」

五輪会場という箱を作って終わりではなく点と点を融合させて面としての付加価値を持たすと知事は語ります。高いレベルの仕事を期待するときはまずはゴールイメージを持つことが大切と伝わる言葉です。開催延期になるなんて思ってもいなかった頃の言葉です。



「このチャンスを逃す手ははないんです。東京には宝物が埋まっている。どうプレゼンテーションしていくかだけ。」

2020年東京五輪パラリンピックをいかに生かすかこのチャンスを逃す手はない。東京には宝物が埋まっている。やるべき事、集中すべきことをフォーカスした言葉です。とても前向きな心に響く言葉です。開催延期になるなんて思ってもいなかった頃の言葉です。



「We Will Make Tokyo Great Again!」

海外投資家向けの講演会にて2020年東京五輪パラリンピックの開催都市のリーダーとしてどのような政策を打ち出していくのか。と注目される中での小池都知事のお言葉です。「金融の活性化は東京都だけでは出来るものではない。国、業界、そして投資家のみなさまと一緒に取り組んでいかなければならない」と呼びかけました。海外投資家たちの心を掴んだ瞬間でした。開催延期になるなんて思ってもいなかった頃の言葉です。


「若い世代の意見に耳を傾けて新しい東京づくりに邁進したい。」

都幹部との会話での言葉です。2020で燃え尽きるのではなくその先を見通した策を立てたい。若い世代の意見に耳を傾けて新しい東京づくりに邁進したい。を表しています。燃え尽きる前に開催延期になりました。

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「毎日が近代五種か十種競技をやっているようね。10年分のエネルギーを使ってやってきなかなと思います。」

就任直後、長年の友人である岐阜県、古田知事から「先は長いんだ。飛ばしすぎないように」とアドバイスを受けた時の言葉です。
ときには自らの忙しさを口に出すことも大切であるという事がわかる言葉です。オリンピックを意識した言葉です。こちらも開催延期になるなんて思ってもいなかった頃の言葉です。

その他心に刺さる名言ばかりの内容でした!!都知事の声を脳内再生しつつ読むことでより一層伝わって来ました!!!都知事の普段の考え方や行動など前向きな言葉の数々はとても勇気をもらえました!!!

また

「私には失うものは何もない。だからこそ、子供たちの未来のため、やれる事は何でもやるわ」

「大改革をやろうとしているのでから、摩擦や軋轢が生じるのは当たり前。でもそれを乗り越えないと次へ繋がらない。聞こえるのは目の前の批判だけよ。私が考えているのはずっと先(未来)のこと。だからがんばれる。」


との事です!

東京五輪パラリンピックは延期になってしまいましたがこの数々の言葉の熱量は今でも変わらないと思います!!!今このタイミングでこの本を読めた事に感動しております!!

なので 小池百合子「人を動かす100の言葉」を読みまして












自粛明けのアイドルイベントは!!!!!!
























楽屋にチョコレートやマカロンなどのお菓子を置く。

とさせていただきます!!!

自粛明けのイベント内容

1.あの頃の秋葉原PLUM LIVE STAGEを再現すること
(エッセンシャル思考より)

2.イベントは3週間毎日開催こと。
(ブチ抜く力より)

3.タイムテーブルはビックリするぐらい早く出すこと。
(7つの習慣より)

4.またそのタイムテーブルは危険な道を選ぶこと。
(自分の中に毒を持てより)

5.出演オファーメール丁寧に出す。
(孫子の兵法より)

6.イベントタイトルに「!!!!!」をいっぱいつける。(伝え方が9割より)

7.またそのタイトルは「妖怪ウォッチ」ぽくすること。(伝え方が9割②より)

8.サルにちなんだイベントとすること。(多動力より)

9.ヤケ筋トレはやらないように頑張る。
(超筋トレが最強のソリューションである。より)

10. 出演者それぞれの持ち時間は時間ルールにとらわれずイノベーションを起こす!
(死ぬこと以外かすり傷より)

11. イベントの翌日に会場へ行って「昨日はおつかれさま」と言う。
(人生がときめく片づけの魔法より)

12.全体的にふわふわしない。
(個性を捨てろ!型にはまれ!より)

13.「世界でもっとも影響力のある100人」に出演オファー出来るか調べる。
(人生がときめく片づけの魔法2より)

14. 楽屋にチョコレートやマカロンなどのお菓子を置く。
(小池百合子「人を動かす100の言葉」より)

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