制服化というか

おしゃれな人に憧れて幾星霜
しかし根本からおしゃれな人とは程遠く

今年転職をして、4社目
オフィスカジュアルというものに向き合ってるけど
どうも私の服装は
課長にとってオフィスカジュアルに該当しないらしく
ちくちく指摘される日々
(しかし基本無視である)

友人に柄×柄の掛け合わせの天才がいて
それがとても素敵で、真似してみるものの
やはり自分がやるとただのガチャガチャ

好きなものはフリル、リボン、かわいいプリント
どことは言わないけど『ロリータ系』と括られるのを嫌うロリータ系ブランドが好きだった
でもある日、急に似合わないと感じるようになり
着れなくなってしまった

加齢に加えてあと太ったのもある。
深夜残業が多くて毎年3キロずつ増えてたから。
服への興味も無くなり
H&MのトレーナーとUNIQLOのデニムを制服として
色違いをひたすら着回して制服のように着てた

昔よく言われた「いつも違う服着てるよね」
そんなことないんだけど
よく考えたら単にそういう印象ってだけ
逆に考えたら
他人が毎日似たような服着てても、気づかないし
よしんば気づかれたとしても
清潔でさえいれば問題ないのでは…
と思ったのが発端

最近話題の私服の制服化とは
意識の高さに雲泥の差があるけど
でもただでさえ苦手な朝の時間に
服をどうしようと悩む時間がなくなって
すこぶる快適になったことだけ記しておきたくて

書きました。

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