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初代ちゃんの話

実家は動物好きーずなので今までいろいろと飼ってた。
金魚にわとり犬猫インコ…その中でも初代のねこの話をするね。

元々は飼ってた犬(とても可愛い)が家の前の草むらをなんか必死に探してるな?って感じだったんだけど、しばらくしたら子猫見つけてきて。
あたりを探しても親猫っぽい子もほかに子猫もいないから、迷い込んだのか捨てられたのかしたのかってことで保護。
しばらく探したけどやっぱり周辺にそれっぽい親猫はいないねってことで無事我が家の子になったのが出会い。

ちっちゃい


それからはわがままビューティー姫として自由にのんびり暮らしてた。
犬の方はほんわか賢犬として、新しくきた猫にも吠えたりいじわるせず優しく接したよ。この子ほど頭のいい子はいなかったよ。


ビューティー猫
かしこいぬ

先にワンちゃんの方が虹の橋を渡ってしまってからも、新しく家族になったほかの猫や犬にもしっかりとお姉さんとして頑張った初代猫さん。
自分の時間と空間が好きで、母のガーデニング中に少し邪魔をするのが好きな初代猫さん。滅多に鳴かず、庭にくる雀にだけか細い声で鳴いてた。

2代目の犬にテリトリーを邪魔されそうになったら立派にシャーして年上の威厳を見せてた初代猫さん。

凛として美しい威厳のあるシャー


立派に、18歳まで生きた長女の猫。
最後は大好きな父のそばで眠るように虹の橋を渡っていった。そっちでも大好きな日向ぼっこをしてるかな。
会いにいったらまた元気に私の手を噛んでね。そして撫でさせてね。



実家での思い出

秒で気分が変わるぜ

またね



~~今日のメモ~~
近所でお祭りやってるっぽいからあとで見てこようかな。

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