あとがき

ポルノグラフィティ”君の愛読書がケルアックだった件”をイメージした小説を読んでいただき、ありがとうございます。
更新日がなかなか定まらず、前回の話から大分時間が経ってしまい申し訳ありません。(そもそも更新を待っている人がいたのか疑問ですが…)話の内容忘れちゃったよって方は、よければまた1話から読んでください。(ヲイ)

作品について少しだけ…題名にもあるようにポルノグラフィティの”君の愛読書がケルアックだった件”をイメージして作りました。自由を追い求める少女と、それに惹かれた少年の青春の1ページが描けていればいいなと思います。
ケルアックの歌詞って、ちょっと寂しい感じがするのですが、曲調がポップで明るいのでそれを感じさせないんですよね。なので小説の方も、新井さんは亡くなってしまったけど、最後は前向きな気持ちで終わらせることが出来たらと思いました。ちゃんと出来ているかは自信がありません!!そして、もしこの曲をまだ聴いたことがないという方がいたら、ぜひ聴いてください!当たり前ですが、この小説の何万倍も素敵です!!
あと、あくまで私個人の解釈です。こういう解釈もあるんだなと思っていただけたら幸いです。

社会人になって小説を書く機会がなくなってしまいましたが、これでも学生の頃は小説を書くのが好きで、よく授業中にもこっそり書いていたりしました。晴一さんがnoteを始めたきっかけで、私もまた小説を書きたいと思い始めました。稚拙な文章で、気になる部分も多々あるとは思いますが、またここでお会い出来たら嬉しいです。

こんなところまで読んでいただいている方いるのかな?いてもいなくてもとりあえず…最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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