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プロエンジニアフェスティバル2020開催レポート~所属エンジニアに感謝を込めて・・・試行錯誤のハイブリッド開催

2020 年12 月19 日( 土)、年末恒例となる『PE-BANK プロエンジニア フェスティバル2020』が開催。今回は、新型コロナウィルス感染症を考慮し、プロエンジニアの方々に安心してご参加いただけるよう、オンライン配信中心のフェスティバルとなりました。

プロエンジニアフェスティバル初となるオンライン開催

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『PE-BANK プロエンジニア フェスティバル 2020』は、オンライン配信をメインに会場でのオフライン参加も実施。オンライン配信では、会場にいるかのような雰囲気を楽しんでいただくため、3 台のカメラを使用し会場の模様を中継。オンラインでご参加の皆様には、配信を見ながらくつろいでいただけるよう、担当営業からあらかじめドリンクとフードを送らせていただきました。
また、会場においては、入退場時のサーマルカメラによる検温、手の消毒、マスクやフェイスガードの着用を徹底。さらに、空気清浄機やアクリルパネルなどを設置し入念な対策を施しました。

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オープニングでは代表取締役社長 高田幹也がマジックにより箱から登場し挨拶。これまでにない演出に早くも盛り上がりをみせる中、社外取締役でプロエンジニア代表の柘植英一氏による乾杯でフェスティバルはスタートしました。
まずはゲストとして、PE-BANK イメージキャラクターの要潤さんが登場。オンラインを通じて、コロナ禍にけるドラマ撮影や仕事の仕方、家での過ごし方の変化など語っていただき、全国のプロエンジニアにメッセージをいただきました。
続いて、PE-BANK の社員からプロエンジニアの方へ向けたリレー動画を披露。各支店や本社各部門のチームがボールをリレーしながら、全国のエンジニアの皆様へメッセージをお届けしました。

フェスティバルを盛り上げるマジックショーとプレゼント抽選会

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フェスティバルを盛り上げるマジックショーでは、マジシャンの峰龍(ほうりゅう)とパートナーのRirico(りりこ)が登場。本格的なイリュージョンだけでなく、トランプ、輪ゴム、5 円玉など身近なものを使い、画面の前の皆様も一緒に楽しめる参加型のマジックを披露してくれました。
そして、いよいよお楽しみのプレゼント抽選会。賞品にはVR ヘッドセット「Oculus quest2」など話題のガジェットや家電などをご用意。あらかじめ抽選番号をお送りしてあるので、オンライン参加の方々ももちろん参加できます。ゲストの要さんに抽選していただき、3 名の方にプレゼントが贈られました。

『PE-BANK AWARD 2020』として4 名のプロエンジニアを表彰

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フェスティバルでは『PE-BANK AWARD 2020』の表彰式が行われました。『PE-BANK AWARD 2020』は、プロエンジニアの中でも、とくにご活躍された方やPE-BANK の活動にご協力いただいた方を表彰させていただくもの。4 名のプロエンジニアの方が受賞されました。オフラインで会場参加されていた森剛士さんには、プレゼンターの要潤さんから目録が贈られました。

<PE-BANK AWARD 2020 受賞者>
北海道支店所属 藤原幸雄 様
岡山支店所属 大山英夫 様
中部支店所属 水野克志 様
東京本社所属 森剛士 様(写真)

初のオンライン フェスティバルを終えて

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フェスティバルのエンディングは、常務取締役 高山典久による閉会の挨拶で『PE-BANK プロエンジニア フェスティバル 2020』の幕を下ろしました。
コロナ禍という経験したことのない状況のなか、それでも皆様に感謝の気持ちを伝えたいと初めて実施したオンライン配信。ご満足いただけるか不安もありましたが、皆様から、
「こういう類のイベントは他のフリーランスエージェントにはない特徴なので興味深かったし大切にしていただきたいです」
「コロナで大変な世の中でしたが、工夫を凝らしたフェスティバルの実現、本当にありがとうございました!」
「事前に飲食物等が送られてきており、小さい子供がいるので、家でゆっくり参加できたのは良かった」
「企画,開催していただきありがとうございました。皆さんに直接お会いできないのは残念ですが、楽しい時間を過ごしました」
など事後のアンケートを通じて多くの感想やご意見を投稿をいただきました。ありがとうございました。
コロナ禍に限らず、これから起こりうるかもしれない社会や業界の様々な変化や変革。そんなときも、PE-BANK は常にエンジニアの皆様に寄り添い、サポートし続けていく。今回のオンライン配信は、そうした思いを新たにするよい機会となりました。
そして、PE-BANK では、今後もこのような機会を設け、プロエンジニアの皆さまとそのご家族にお楽しみいただけるイベントを企画して参ります。

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