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PE-BANK プロエンジニアパーティ2023 レポート


2023 年12 月16 日(土)、『PE-BANK プロエンジニアパーティ2023』を開催いたしました。
今回は、プロエンジニアの皆さまの交流をさらに深めていただくため、8 拠点それぞれに会場を設ける形で開催。一部のコンテンツをオンラインで結ぶとともに、会場ごとに独自のコンテンツもご用意。その模様を、東京会場を中心にレポートいたします。

全国8 拠点同時にプロエンジニアパーティがスタート

年末の恒例となったイベント「プロエンジニアパーティ」。コロナ禍を乗り越え、ようやく対面での開催がかなった2022 年に続く2023 年は、さらにパワーアップ。札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡の各会場で総勢350 名のプロエンジニアの皆様にお集まりいただきました。

PE-BANK 代表取締役社長 髙田幹也(中央) 社外取締役でプロエンジニア代表の柘植英一(右)

オープニングはPE-BANK 代表取締役社長 髙田幹也が、オンラインで繋がれた各会場に向けて、「PE-BANK のイマとミライ」をテーマにプレゼンテーション。この1 年のPE-BANK の活動状況、社員の紹介、新事業の「Pe-BANK カレッジ」のスタート、「ビジネスイノベーションジャパン」への出展決定など、PE-BANK とプロエンジニアを取り巻く様々な最新情報や環境の変化を報告いたしました。
続いて、PE-BANK 社外取締役でプロエンジニア代表の柘植英一さんが乾杯のあいさつ。乾杯後はオフラインとなった各会場で歓談やアトラクションを楽しんでいただきました。

シンギュラリティバトルクエスト・インターン生もパーティに参加

今回のパーティには、「シンギュラリティバトルクエスト」事務局で働くシンギュラインターン生、大塚 卓柾さん、松坂 匠さん、佐藤 汐夏さんの3 名も招待させていただきました。
「シンギュラリティバトルクエスト」は、PE-BANK が協賛する全国高等学校AI アスリート選手権大会。高校時代に選手として大会で活躍した3 名は、現在、大学や専門学校で学びながら大会の運営や後輩の指導に携わっています。

シンギュラリティバトルクエスト・インターン生も参加

大勢のプロエンジニアの皆様に囲まれ、初めは緊張気味でしたが、いつの間にか話もはずむインターン生の3 名。これからの業界を創造していく若い才能と、今の業界を支えるプロエンジニアの交流は、お互いにとってよい刺激となったのではないでしょうか。

各会場で豪華賞品をかけたゲームを展開

歓談がはずむ中、各会場でゲームがスタート。今回は、北海道「人狼ゲーム」、東北「チーム対抗 クイズ大会」、東京「チーム対抗 お絵描き伝言ゲーム」、中部「抽選会」、関西「チーム対抗 ペーパータワー積み上げ対決」、広島「ビンゴ大会」、岡山「チーム対抗 じゃんけん大会、体内時計チャレンジ」、九州「チーム対抗○× ゲーム、じゃんけん大会」と、それぞれの会場で工夫を凝らした独自のゲームを楽しんでいただきました。

東京会場の「チーム対抗 お絵描き伝言ゲーム」は、文字で出されたお題を、制限時間内に絵だけでメンバーから メンバーへと伝えていくゲーム。絵心のある人、絵の苦手な人が入り乱れての大盛り上がり。

プロエンジニア11 名が『プロエンジニア AWARD 2023』を受賞

パーティのメインイベントとなる『プロエンジニア AWARD2023』は、PE-BANK に所属するプロエンジニアの中で、ここ数年、とくにご活躍された方、顧客に対する影響が高かった方、プロエンジニアの皆様に大きな影響を与えた方を表彰するもの。2023 年度は11 名の受賞者を表彰いたしました。東京会場ほか各会場で表彰が行われました。

『PE-BANK プロエンジニアパーティ2023』を終えて

『PE-BANK プロエンジニアパーティ2023』のエンディングは、PE-BANK 常務取締役 高山典久が東京会場よりオンラインで各会場に向けて挨拶。参加したプロエンジニアの皆さんに向け、PE-BANK すべてのスタッフを代表して感謝の気持ちをお伝えしました。

PE-BANK 常務取締役 高山典久

世界中でデジタル環境が加速化する中、今後IT 人材の需要はますます拡大していくでしょう。
PE-BANK では、今後も様々な活動を通じて、プロエンジニアの皆様をサポートしていきます。
その一環として、「PE-BANK プロエンジニアパーティ2023」のような交流の機会を積極的に設け、皆さまとのコミュニケーションを一層深めていきたいと考えています。今後も様々なイベントを企画して参りますので、皆様のご参加をお待ちしております。

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