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ブルーウィローと曜変天目茶碗

今日は東京駅の新丸ビルの地下にある「真不同チェンプートンHONG KONG TEA ROON 1946で香港式アフタヌーンティーを堪能した。

三段式のお皿に乗ってくるのはイギリス式と同じだが…。
お茶は2種類注文できるコースを選んだ。最初に注文したお茶は工芸茶。
耐熱ガラス越しに見えるお花がとってもきれい。
左側が仙女花籃せんにょからん(千日紅、ジャスミン、菊)、右側は茉莉仙女まりせんにょ(キンセンカ、ジャスミン)。
ボリュームタップリのハンバーガーのようなお食事。
上に乗っているのはエノキ茸をあげたもので見た目のインパクト大。
しゅうまい2種類。
どちらもやわらかくてとても美味しかった。
フワッフワ!
秋バージョンの台湾カステラ。
こちらがスイーツのお皿。中華風のデザート多め。
2種類目のお茶は紅茶(友人はキーマン、私はダージリン)を選んだ。

ブルーウィローの茶器で食べたり飲めたりするのは、それだけでも気分が上がる。ごちそうさまでした。

アフタヌーンティーを堪能した後は、静嘉堂文庫美術館で国宝・曜変(稲葉)天目で目の保養。
これはミュージアムショップに売っていた曜変天目のぬいぐるみ。
写真に撮るとまるで本物のお茶碗みたい。