なやみ
芸事を愛する身として、今の世の中に対して
すげーーーーーーおもうところめちゃあって
それはとても伝えることが難しくて。
色々方法を試してるけど、逆に反対の意味合いで捉えられる可能性あって
何故かって、表に出ないべきところだからだ伝えたいものの本質が。
それがどしたらいいのだ。
暗黙の了解で大切にされていたところとか、
圧倒的過ぎるがゆえのそれがあるゆえの色んなあれこれであるのに、
カタチやもの情報だけが先行する世の中で、その核のがついてこないあるいは、その核がないとそもそも生まれないという認識さへなくなってる気がする。
それって、女性的なこととかなり関わってるところと思う。
圧倒的神聖な何をどうこうしてもけっして死なない “領域“ そして、けっして捉えたり踏み込んだりすることが絶対的不可能なこと、ところ。
そこを“捉えられる“とか本気で勘違いしてる人が増えてる気がしてならない。
その領域・聖域は、感じることだけでしか存在しえない。感じないならそれまで。だけど、色んな聖域はある。感じないならそこに縁がないだけ別のところにあるかもしれない。
もっと踏み込んで本当は伝えられるけど、世間が怖いからこれ以上踏み込んで話せなくなる。
どしたらいいんだろう。
踊りが好き過ぎて、愛してるのでやめることはないけれど、活動のし方や、この社会に対して何処の位置で踊りをどう提示するのか
正直 本気で なやむ。
本当はこんなことを話すこと自体、芸事する身としては、アウトだと思う。裏で話すことだ。
でも、これを話していいところに居るような、そんな時が来てるような気もするから
このあたり 書いてみた。
書きたいところ 沢山あるんだ。
まだまだ。