ぐしぐし涙拭く程騙されやすい私
クリスマスでもないのにまたまた「素晴らしき哉、人生!」を観てしまった。1946年でパブリックドメイン、アマゾンプライムビデオにもある。私って、つくづく大衆的(ミーハー)だな、と自負しながら。
何度見ても泣くわ。こんな綺麗事あるわけないから泣いてしまう。
人徳は人生に一度しか器用に積める機会がない気もする。
それなのに負債を抱えキレて自死しようとしてしまう主人公。
フォロワーさん達が生まれて来なかった世界は、こんなにも酷くつまらなくて退廃的なの。そんな世界いやだなぁ私。
話がおもしろい人、コンテンツを積み重ねていく人、目の前の仕事を必死に頑張ってる人、テキストサイトの著名人、物書き兼研究家、フォトグラファー、絵師、音楽ライター。映像監督、ニッチな職を生業にした人、人、人は、それだけで誰かの光なんだ。みんながいない世界なんて考えられない。
追記(業務連絡)
スポーツ選手も追加で。
ワイ、あれから数年でいろいろな事が起きちゃって、人様を簡単には信じなくなってるし、内面が荒廃してしまってるんだ。不甲斐ない。
私がADHDで躁鬱だったとはね。誰ともつかず離れずでいいのかも…って。毎年、年賀状ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?