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さんすうがすこしだけたのしくなるおはなし

あなたは1+1は?
と訊かれたらどういう回答をしますか?


実はかなりの確率で2ですよ
と答えるでしょう

そうです!それも正解ですよね
しかし、それは幼い頃から学校などの教育の中で刷り込まれた答えだと思いませんか?!


算数というカテゴリーの教科書にはそう書いてあって、2と書かないと○がもらえません
ですので2と答えるし書きます。

概念ではなく常識で解決してきたのです。
もちろん大正解で間違えありません○なのですが、それは算数的思考概念だと思うんですよ!

つまり個々の考え方で異なる答えが導かれる
こともあります。
算数的ではなく物理的に思考すると、

1+1は

1なんです、、、、、?

なんで?2でしょう?

と思った方が大多数だと思いますが、物理的
つまり空間で考えると、
1つと1つを一緒にすると1つなんだよね!

例を挙げると
ニコイチ(二人で一人前、違う物質同士を合わせて・・・)などです。

2ではなくても3でも5でも意味は同じ

大型トレーラー🚛なども2台連結して1台のトラックです。

まわりを見回してるだけで 1+1=1の概念で通用する事例は結構あったりもします。

世界には100ヵ国以上の国があります
でも世界は一つともいえますよね!
地球🌏という一つの星のなかで
構成されてます!
そう、これも1つという概念です。

ここで挙げた理屈はは数ある概念の中の一つに過ぎません。
算数で解答するのとはまた別の考え方を示したものです。

おもしろいと思いませんか?
数字を色々な角度や解釈で面白おかしく答えを導き出すのも結構たのしいし頭も柔らかくなって[さんすう]も、たのしくなるのではないでしょうか?

漢字も同様です。
一つの漢字で音よみと、訓読みがあるように
多様な意味を持つことがいい意味で
読み書きをたのしくさせているのです


もちろんですが
テストなどでは学校で学んだ[さんすう]の解答を書いてくださいね(o^^o)


ここで書いたことは、提案なので深読みする必要はありませから、
算数だけではなく、
さまざまな情報や技術、研究など、答えを一つに絞らず、角度や目線を張り巡らせることによって、より真実を見極めることが可能になるということです!


100人いれば100通り以上の考えがあります
100%の答えなんかあり得ませんし、
1+1=2だけではありません
概念の違いで基準は変わってきます

硬い頭を柔らかくして、柔軟な脳を養ってみてくださいという提案でした( ^ω^ )

                撮人詩

ありがとう😊とてもうれしいですこのページがあなたの日常のお役に立てていただければ幸いで御座います撮人詩でした。