楽しくいること #15

この前東出昌大さんが相撲部屋で猪料理を振る舞う動画を見た。東出さんは現在山に篭って1人で生活しており、猟師として獣を狩って生きているのだけれど、それもあってかこの人の言葉は芯があって沁みてくるので動画としてとてもおもしろかった。
その中で特に印象的だったのが、生田目というお茶目な力士が「20代のうちにやっておいた方がいいことはありますか?」と質問したシーンだった。
東出さんは「特にないなぁ。ましてや角界って想像できない世界だから。
でも生田目くんはいつも楽しそうだから。
落ち込んでいる時間も楽しくしている時間も一緒だから、楽しそうにしている人に人は集まってくるよ」と答えていた。

楽しんだもん勝ちって何気なく口にする言葉だけれど、確かに周りの人も巻き込む効果もあって、自分勝手なだけじゃないんだと気づけた言葉だった。

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