☘ぴーりーの言の葉箱【#2】☘

〝人生という試合で最も重要なのは休憩時間の得点である〟

この言葉はフランスの革命家ナポレオンが残した言葉だ。
革命家…さすがですわ。
スッとココロに落ちると言うか　私のモヤモヤした胸のうちに　それはもぅ、混じりっ気無く入ってきましたよ。

人生とは何か？

ある人は〝試練〟と例え、ある人は〝旅〟と例え、またある人は〝暇つぶし〟と例え…人それぞれ例え方も他種多様

ナポレオンは〝試合〟と例えていたのですね。

革命家だもんな。いつでも脳みその中は【この試合どうやったら勝てる？次の一手はどう打とう？】…そんな風に考えていたのだろうか？

だとしたら、休憩なんてしている心の余裕なぞなかなかあるわけありますまい。
彼なりに〝休憩時間〟と表しているのだと思うがその後に続く言葉は〝得点〟。

結局、試合中も休憩中も彼の頭とココロは〝得点〟に集中していたのだ。

だからこそ革命を起こせた訳ですし！！

ナポレオンのようになりたいとはまぁー、言えませんけども、せめて自分の人生を生きる中で　自分革命くらいは起こしたい。
それは小さな革命で、側から見れば　は？革命？と言われる変化の一種に過ぎないモノであったとしても自分の中での絶対的幸福感であるなら良いじゃないか！と思うんです。

今たくさん時間がある。早く元の生活に戻りたい。それは誰しもそうなのだ！

ただ、その中でいずれ来る【その時】の為に【自分論の中で絶対的幸福感】を感じれる【時が満ちるその時】を　心置きなく感じれるよう
今日もベンチでゆっくりと〝休憩時間の得点〟稼ぎを自分なりに練るとします。

〝人生という試合で最も重要なのは休憩時間の得点である〟

この言葉をぴーりーの言の葉箱に一枚はらり。