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わたしがダンスを学びに都内に通い始めたのは
ちょうど4年前。
2018年。20歳。
成人式終えた直後。
SNSで見てた1人のダンサーがいて
その人のスタジオで学びたい
ってそれだけで当時茨城から町田まで
車で毎週通った。
踊るそのスキルだけじゃなくてものすごく
惹かれるものが
彼女にはあって。
初めて見た踊りはもうほんとに、、、、

初めての場所で初めて出会う人達
初めてのもので溢れすぎて
全部が全部新鮮で挑戦だった。

全くのど素人が
こんな偉大な人に直接dmして最終的にダンス教えてもらおうなんてどうしたらその頭になるのか
いまや笑ってしまうんだけど
ほんとに何もわからなかったからこそ
できたことかもしれないです。笑
きっとそうです。
知らない、とゆうことはある意味最強です。笑


自分にとって偉大すぎる先生のスタジオで
ダンスの基礎の基礎の基礎から教えてもらって
そこで教えてもらったこと
感じたことは
どこへ行こうがどんな踊りをしようが
根にあるものは変わりません。
初めて触れるものがこの先生のスタジオで
よかったって離れた時ほど思った。

ただ、
そこだけに執着はしたくなかった。
自分にとってダンスは人と繋がるひとつのツールだから
いろんな人と出会っていろんな踊りを見て
いろんなライフスタイルがあって
いろんな考え方があって
いろんなダンスの在り方があって。
いつも自分の触れてきたものだけが
正解じゃないって思わされるし
ダンスに限った話じゃなくて
人生まだまだ知らない事ばかりで
毎日何かしら発見してびっくりして
楽しくて面白くて。
だから自分の見てきたものだけで
他人にマルバツつけるのはやめよ
自分もとりあえず好きに生きようと思った。笑

ダンスと出会った歳は
きっと自分のまわりよりはるかに遅いと思う。
始めたときほどそれに捉われすぎた時期もあった。
けど今思うのは自分にとってダンスは
ツールだから。
そんでめちゃくちゃにくさいけど
自分自身だし表現だから。
ダンスがあって繋がった大切な人達は
出会ってどのくらいとか関係なくて、
きっとダンスがなくても
ご飯行ったり泊まったり遊んだり、、
ね?笑

なんだかんだ弱くてぶれぶれな自分に
各所で心臓にブスッとさすような言葉を
かけてくれた人たちのおかげで
すきなことをすきなままでいられてる。
有難いことです。ほんとに。
だれかに頼られたり求められるのが
もともと好きじゃないし得意じゃないから
誰かのためにってやることはあんまない。
自分のために踊りたいし
自分がすきだから動く。
人生一度きりって
こないだニュースで小池都知事も
言ってましたね。ええそうです。一度きり。
だから自分のために生きます。
生きてます。

話変わるけど
気分屋の小川、2022の目標は
「丁寧に生きる」
です。
そして早生まれの小川は
今年 年女 虎です虎。
なんかいいことないかな〜て思いながら過ごしてます。(割と毎日思ってる)


『踊』
生活を豊かにしてくれる
別に特別じゃないことだけど
最近また色々思ってたことを書いてみたら
こうなったって感じです。
おやすみなさい。
明日までにやらなきゃいけないことが
2つあるのに終わってない。
心に従い過ぎて順序を考えない事も
今年はどうにかしたいです。




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