心深圏攻略のすゝめ

 全国1億2000万のソロモン王の皆様。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。すらぺんと申します。
 
 突然ですが、皆様は心深圏やってますか?
先日心深圏に報酬面の嬉しいアップデートが入ったので、『これまでなんとなく敬遠していたけどこの機会に触ってみようかな』という人が少しでも快適に心深圏に触れられると良いなと思い、この記事を書きます。


基本的なおさらい

心深圏って?

 アジトの左端にあるメニュー『星間の禁域』から行けるステージ。
2023年3月現在、全部で5種類が実装されています。

 ステージは大幻獣もしくはメインクエストのボスと戦うマスと心深圏専用ボスと戦うマスで構成されており、それぞれのマスで戦闘中に満たすべきルールが設定されています。
ルールをクリアするほどポイントを入手でき、ゴール時にポイントに応じた報酬を得ることができます。

何がもらえるの?

 心深圏でもらえるものは大きく分けて3つ。
・星間の造花
・大幻獣素材
・各心深圏でしか入手できない固有の霊宝素材

心深圏に挑む理由は主に3つ目の固有の霊宝素材になってくると思います。
それぞれの心深圏で作れる霊宝について説明すると、

濫業の禁盤:HPの上がる霊宝
荒滅の禁盤:範囲ダメージの上がる霊宝
凶帯の禁盤:防御が上がる代わりに素早さが下がる霊宝
幻糸の禁盤:単体ダメージの上がる霊宝

となっています。
作りたい霊宝に合わせて挑むステージを選びましょう。
なお、始まりの禁盤は固有の素材はありません。

本題 心深圏を嫌いにならずに攻略しよう

 ということでここからが本題。
心深圏、実際に挑んでみると色んな方向からルールによる制約をかけてくるわ、コンディションでメギドの連続使用を制限してくるわで、『うわっ、めんどくさ!』となることもあるかと思います。(経験談)
なので、少しでもその負担を軽減しながら攻略するためのポイントをいくつか紹介します。

面倒なルールはスルーする

 各マスには3つのルールが設定されており、その中には面倒なルールが含まれていることも少なくありません。

めんどくさいやつ筆頭、チャージ4回

そういう時に取るべき行動は『ルールを1つ無視する』です。
というのは、心深圏はいずれも、「全マスで200ポイントずつ取得+攻略開始時に選択するステージミッションをクリア」でSランクに必要なポイントを満たせるようになっているからです。
Sランクさえ満たせば霊宝素材120個が確定するので、まずはそこを目指しましょう。

面倒なマスはスルーする

 各マスにはルール以外に特殊な効果が設定されています。
覚醒+99のようにこちらに有利なものもある一方、非常に難易度の高い組み合わせもあります。

鼻先の目が数回スキルを使うと死ねるやつ

そういう時に取るべき行動は『マスを無視する』です。
 先ほど言った通り、全マスでルールを2つクリアすればSランクが達成できますが、ルールを3つクリアしたマスがあればその分だけ攻略するべきマスを減らすことができます。
面倒じゃないルールをきちんとこなしておけば、面倒なマスを数個はスルーしてもSランクに届くはず。

Sランクを諦める

 上で散々Sランクのことを言っておいてなんですが、場合によってはSランクを諦めましょう。精神衛生 > Sランク報酬です。
AランクでゴールしてもSランクの半分である60個の霊宝素材は入手できます。同じ120個を稼ぐのでもストレスを溜めて1周よりローストレスで2周の方が無理なく続けられるかと思います。
 もちろんこれは個人の価値観によるので、周回数を増やす方がストレスであればちょっと頑張ってSランクを目指すというのも一つの手。

これでも報酬量はアプデ前Sランクの1.5倍

つよつよパーティを使い回す

 心深圏にはコンディションというシステムが導入されており、連続して同じキャラを使うことが難しくなっています。
コンディションのルールは『1回使うと2段階低下』『使わずにマスをクリアすると1段階回復』。つまり1回戦ったあと2回休ませればまたベストコンディションで戦うことができます。
最強のパーティを1つ組んでおき、3戦に1回投入することで脳にかける負荷を下げつつマスを埋めることができます。ルール1つ無視する前提なら結構なマスがあなたの最強パーティでも無理なく攻略できるはず。
 最終的には、ルールをクリアしやすい最強パーティをいくつか組んでおいて使い分けられると理想的です(ラッシュとカウンターを2体ずつ入れたパーティを作る、オーブ無しのパーティを準備しておく等)

おわりに

 今回は『心深圏をなるべくストレスフリーに周回する』をテーマに、私も普段実践している考え方を紹介しました。いかがでしたか?
これを読んだソロモン王の皆様が少しでも心深圏への苦手意識を払拭してもらえれば幸いです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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