PDPアルバイト調査


こんにちは!5期生の田村です。今回はPDP生が行っているアルバイトについて調査したので結果を紹介したいと思います。


武蔵大学に在学しているPDP生のLINEグループでアンケートを取り、有効投票29票、回答率は31/79=39%でした。

さっそく解答を見ていきましょう!

まず、どの種類のバイトをしているのか紹介します!


飲食 7票 3票:カフェ 1票:バー、パン屋、お弁当、中華
教育 10票 6票:塾講個別 2票:家庭教師 1票:児童向け英語教室,個別集団両方
販売 6票  4票:コンビニ 1票:アパレル、新聞の営業
派遣・短期 3票 1票:ホテル宴会場配膳スタッフ 1票:イベントスタッフ、Uver eats
長期インターン 0票
アルバイトをしていない 3票 
※解答を得られませんでしたが、長期インターンをしている方も数名いると思います。

バイトの選び方を見てみましょう!

一部欠損あるので補足します。
礼儀やマナーを身につけるため 9票
商品知識をつけるため 3票
憧れがあったから 6票
シフトが柔軟に設定できるから 14票
自分の能力を試し高めるため 1票(by子供向け英語教室で働かれている方)
中学から通っている塾の先生に頼まれたから 1票

続いてそれぞれのバイトのメリットデメリットを見ていきましょう!
○がメリット、△がデメリットを表しています。
・飲食
パン屋 ○楽、まかないで持って帰れるパン多い。

バー ○人を見る目(観察力)が養われる。社交性が身につく。出会いがある。
△最低限の社交性は必要 ワンオペがしんどすぎて、体力的にかなりきつい日があった。

お弁当 ○淡々と作るだけなので、慣れれば簡単 △レシピを覚えるまでに多少時間がかかる

中華 ○賄いが美味しい


・教育
個別塾 ○バイトとして授業をしているが、自分の英語の勉強にもなっている。 新しい知識を身につけることもある(授業の内容だけでなくエクセルのいじり方、電話対応、面接練習等々) 人に説明するスキルが身につくこと
△バイトとpdpの忙しい時期が被りがち→テストのタイミングと春期講習かな?

個別塾 ○生徒からの質問がない時は、自分のPDPの勉強ができる

子供向け英語教室 ○子供が好きであれば、苦なことがあまりない 自分の能力を試せる

家庭教師 ○短時間高収入 物をわかりやすく伝えるスキルやノウハウ、生徒の人生に貢献したという自己肯定感や自分が価値を生み出していけるという自信は心に資産として残ること。

・販売
アパレル ○接客スキルが身につく、社割で服がお得に買える △店員が多くて名前を覚えるのが大変  繁忙期とPDPの試験時期がかぶる

コンビニ ○商品知識が身につく 時給低いけど楽 接客の基礎は身につく 所得や年齢に関わらず誰もが使うので、人間観察がおもしろい 勤務地が近ければ隙間時間に入れる。コロナ中も需要がある。△慣れてしまえば退屈な仕事になる 

新聞営業 ○接客スキルが身につくだけでなく、いかにしてお客様に継続の契約を頂くかを思考しながら営業するので営業力が身につく。△契約を取れないと最低時給で働くことになってしまう


・派遣
ホテル宴会場配膳スタッフ ○さまざまな年齢層の人と関われる。 披露宴でもサービスするため、幸せを分けてもらえる。 接客スキル・マナー・礼儀・言葉遣いが身につく。 心配りができるようになる。 △たくさん動き、会場設営も行うため、体力を使う。そのためバイトから帰ってきて勉強する気力が失われる。

Uber eats 好きなときにできる


シフトの組み方について見ていきましょう!

二日または三日働いている人が22人(78.5%)いることがわかりました。


3時間から6時間の労働をしている人が19人(67.9%)いることがわかりました。
7時間以上は派遣の方、2時間以下は家庭教師の方の労働時間です。


最後に

アルバイトは、マナー、コミュニケーション能力、商品知識など就職だけでなく人生に役立つスキルを蓄えられる良い機会だと思います。PDP生は学問で忙しいと思いますが、学問とアルバイトを両立していきましょう!

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