新入社員でもすぐ実践出来る営業に必要なマインド

こんにちわ！
まっつんです。(@pdmattun)

今は新入社員が研修とかをしている時期で、
4月には入社ですね〜もうあと2ヶ月くらい。
うちの会社も毎年10名弱？くらいの
新入社員が入ってきますが、
今回は私が1番大事だと思っている
営業について書きたいと思います。

何をするにも人に物を売る
というのがビジネスでは必要なので、
営業をする上で大事な考え方を
意識するだけで営業職だけでなく、
どの職種についても応用出来ると思うので、
是非参考にして頂けると
良いのではと思います。
結構プレゼンとかにも活きると思います。

まず営業やプレゼンの際に良く見かける
と言いますか大多数の方が陥りがちなのが、
ただ自社商品の良いところを説明するだけ
というセールストークです。
これだと成功率はそんなに高くありません。
ここで必要なのは
相手の立場に立って説明する
ということです。
これ当たり前に聞こえますが
意外とやってる人が少ないです。
というより相手の立場に立って考えた時、
何を事前に調べておかないとならないか
というのが浅い事が多いです。
相手の立場に立つ事によって

・相手が何を求めているか
・どういう懸念点があるのか

を考える様になると思います。
そうする事で
相手が多く注文できない理由、
何をもってその商品が
売れると考えているのか、
等というのを考慮した説明が出来るはずです。

それに加えてプレゼンでもそうですが、
私は営業やプレゼンの際は
話す相手のことも事前に調べておきます。
その人個人の事が調べられなかったら
その会社の社風というか
どういう事をしていきたい会社なのか
を調べてから話す様にしています。

こういう準備て意外としてない事が多くて、
営業資料を作って話す事をまとめて
私の業種で言うと
「その作品がどう面白いか」
というのを説明するだけ
というのが一般的みたいです。

こちらを意識して準備をするだけでも
全然違ってくると思いますし、
新人だったら間違いなく
頭一つ抜けた新人になると思います。

私が若手の時もそうでしたが、
制作や宣伝をやりたい！
という方が多いですが、
私はまず営業をやった方が
人に物を売る事を学べる
と思うので良いと思います。
あくまでも個人的な意見ですが…。

そんな新人の頃を思い出した
今日この頃でした。
今度は良きタイミングで
プレゼンについても書きたいと思います。
プロデューサーという立場上、
プレゼンをする事が、
普通より多いと思うので、
そこら辺もその内！