ツイッターアカウントを消した理由

先日、長年使っていた「ぽちこ」名義のツイッターアカウントを削除した。

12月31日とかに削除するのがキリがいいかな~なんて思っていたが、先延ばし先延ばしにするのがイヤだったので(9月末にアカウントを消すことを決めていたが、DMで継続中のやり取りがあり消せなかった)、やり残したことがなくなるやいなやすぐに削除した。

「ツイッターアカウントを消した理由」なんてでかでかとタイトルにしたが、別にたいした理由ではない。「このアカウントの環境が私には合わないな」と感じたからだ。それだけだ。なーんか合わないな~というモヤモヤは、9月よりもずっと前から感じていた。

「なーんか、モヤモヤするな…でも、毎日毎日そう思うわけじゃないしなー。たいしたことではないよなー。」と思っていたぽちこに、ある日突然、「いや、ちょっとでもモヤモヤするなら、やめれば?」とぽちこが言ってきたもんだから、「確かにそうだな!やめるか!」となった。それだけである。

「特定の誰かにいやな気持ちにさせられたから」とか「体やこころに何かつらいことがあったから」とか、そういう理由では断じてない。もし、ぽちこのツイッターアカウントをフォローしてくれていた人で、「私なにか嫌なこと言ってしまったかな」「なにか私生活で大変なことがあったのかな」なんて心配をしてくれてる人がいたとしたら、安心してほしい。それはない。マジでない。ほんまやで!!!信じてや!!!

たとえるなら、部屋の片づけをしたよ~みたいな感覚なのだ。軽いきもち。わかってくれた?わかってくれたならうれしい。

ツイッターアカウントを消すと決めたとき、たくさんのリプライをいただいた。その節は本当にありがとうございました。ひとつひとうお返事できなくてごめんなさいでした。そのリプライのほとんどが「アカウントを消してしまうのはさみしいけれど、ライブでまた会えたらうれしい」「ツイッターで絵を見られなくなるのはさみしいけれど、今後はpixivをチェックしようと思う」という内容だった。良い人しかいねえ…。良い人しかいねえよ…。ありがとう。ありがとうしか、言えねえよ…。

今のところ、「ツイッターは別にいらないかな、絵はpixivにさえアップできたらいいや。それに、ライブに行ったらまた会える人もたくさんいるでしょうよ。」と思っているので、いただいたリプライについて、「本当に、そう思ってくれたならうれしい」という言葉に尽きる。また会えたらいいな、と思ってくれたならうれしい。pixivをチェックしよう、と思ってくれたならうれしい。

まあ、もし未来の私が、「やっぱツイッターしようかな」と思ったらまたアカウントを作るだろうし、「ネットから消え去るかー」と思ったらpixivもここもなんもかんも消すだろう。それは未来の私しかわからないことだ。後者はなさそうだけど。

朝のスキマ時間で書いていたが、タイムリミットが来てしまった。とにかく、今、元気だよ~ということを伝えておきたい。元気だよ~。絵は煮詰まってるけど。背景どうすっかなマジで…。

おわり

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