クラブ長ノート☆スクリーンリーダーPC-Talker使用時のOneDriveについて
OneDriveとは、Officeファイルはもちろんのこと、写真や動画など
様々なデータファイルをオンライン上に保存できるオンラインストレージサービス。
Microsoftアカウントさえあれば、無料で使用できる。また、ファイルを共有すれば、
パソコンやスマートホン・タブレットなどからファイルの閲覧や編集、削除ができる。
家でパソコンに保存したファイルを外出先でスマホを使って操作できるのだ✨
パソコンに保存した音楽ファイルを電車の中でスマホで聞けるってわけ🎧
会社のPCに入っているファイルをOneDriveフォルダに格納すれば
自宅のPCで編集できる。
また、仕事仲間や友人とも、共有設定を行って相手を招待することで、ファイルを見る・
操作する・ダウンロードする、といったことが可能になる。
更に、インターネット上のOneDriveにアクセスするのではなく、
パソコン内のフォルダ一覧からOneDriveを選択して、ローカルアカウントにて
ファイルを閲覧・編集することもできる。
わざわざOneDriveを開くのではなく、フォルダを直接開くことができるため便利。
これは、Windows10バージョンから可能になった。
また、ファイルのバックアップが可能。もし、PCが壊れたとしてもOneDriveに
アップロードしておけば、そこからファイルを復活させることができる。
ちなみに、無料で保存できる容量は5GB。(少ねえな…)
さて、高知システム開発のPC-Talkerを使っている場合のOneDriveの場所だけど
以下のようになる。まず、MyFileを開いて…
「Cドライブ→Users→自分のパソコンの名前のフォルダ」の中にある😁
そう、ドキュメントやピクチャー、ダウンロードなどと同じ階層にあるのだ。
OneDriveにフォーカスを当ててエンターキーを押すと、Microsoftアカウントで
サインインしていればそのままフォルダが開き、ファイル操作が可能。
MyFileを使っている人には慣れた操作でファイル管理ができる。便利だよね♡
OneDriveにサインインしていない場合は、OneDriveを開くと
Microsoftアカウントを求められるので入力してね。
次回からMyFileでOneDriveを開くことができるようになるから。
ポイントは、とにかくMicrosoftアカウントをきちんと覚えておくことさっ!
これが無いと始まらない。 おしまい
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