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錯視広告プロジェクト

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2021年4−6月に行なった錯視効果を学ぶ 「オプティカルイリュージョンプロジェクト」。 生徒は錯視の手法でツイッターの広告画像を制作しました!
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#いじめ問題

〜学校や職場でいじめられて居場所を失った人の今の現状〜 皆さんもこの問題について考えてみませんか?

学校や職場などでいじめられて周りの大人に相談しても解決してくれず友達や親も味方についてくれずに、誰も助けてくれる人がいなくなって居場所を失い、自殺や自傷行為にしか逃げる場所がなくなってしまう人の新たな逃げ場(選択肢)を作るためにいろんな人に今の現状やこの問題について知ってもらいたいというのをあらわしました。 工夫した点 逃げても逃げても誰も味方してくれず、ずっと同じことの繰り返しというのを無限に続いてるようにみえる錯視を使って表しました。 制作した広告画像はこちら! ↑

”61万”この数が何を表しているかわかりますか?

”61万”これは2019年度時点の小中高で確認されているいじめの発生件数です。 これを見てあなたはどんな事を思いましたか? 5秒で構わないので考えてみてください。💭 きっと明るい気持ちにならなかった人がほとんどでしょう。 💡ここで本題に入ります。 どうしていじめに関するアンケートや対策がとられているにも関わらずいじめは増え続けているのか? 考えられる1つの理由としては、”いじめに対する認識の違い”です。 いじめていない、悪ふざけだ、と主張する人がいますよね? 私たちは十