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山田写真製版所

昨日、富山の山田写真製版所でPrint House Sessionの印刷が行われました。見ての通り、出来上がりはかなり凝った造本となります。

ダブルトーンが1台あると聞いてはいたのですが、黒とグレーのダブルかと思いきや黒とゴールドのダブルトーン!横田作品が製版の視点からリメイクされて新たな解釈が生まれました!

山田さんには10色機があります。とはいえ流石に10色を一度にフルに使うことはあまり内容です。CMYKにニスの5ユニットを使うのが一般的。

カラーに使用した紙がインクを吸い込みやすいもの使ったので、通常のインク量だと沈みがちな色調になってしまうので、コッテリモリモリのインク量を使って印刷しました。

プリンティングディレクターの熊倉さんのお話は後ほどテキストにしてアップします。





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