アール・ブリュット関連書籍自分目録 ※随時更新
ベタではありますが、ヘンリー・ダーガーからアール・ブリュットに興味を持ち始めまして、そのテーマの雑誌・書籍等も意識して購入していました(買える範囲でですが)。
このGWはどこかに遊びに出掛けるというわけにもいかないので(来年は美術館巡りが出来ていれば良いのだけど……)、この機会にそれらを何となくリストアップしてみました。家から本が発掘されたら、都度更新しようかと。
※順不同
※展覧会図録ではあるけれど、書店で買ったものは“書籍”に入れています。
※積ん読分含む
※現物が確認できているものに限る
・美術手帖 2017年2月号 アウトサイダー・アート
・芸術新潮 2005年11月号 特集 われら孤独な幻視者なり! アール・ブリュットの驚くべき世界
・『ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で』(ヘンリー・ダーガー画、ジョン・M.マグレガー著、小出由紀子訳、作品社)
・『ヘンリー・ダーガー非現実を生きる コロナ・ブックス 188』(ヘンリー・ダーガー画、小出由紀子編著、平凡社)
・『アール・ブリュット・ジャポネ』(アール・ブリュット・ジャポネ展カタログ編集委員会、現代企画室編集)
・『アール・ブリュット 文庫クセジュ 1029』(エミリー・シャンプノワ著、西尾彰泰・四元朝子訳、白水社)
・『アール・ブリュット 野生芸術の真髄』(ミシェル・テヴォー著、杉村昌昭訳、人文書院)
・『アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国』(アドルフ・ヴェルフリ画、服部正監修、国書刊行会)
・『アウトサイダー・アート』(求竜堂)
・『アウトサイドで生きている』(櫛野展正著、タバブックス)
・『アウトサイダー・アート入門』(椹木 野衣著、幻冬舎新書)
・『スウェーデンのアール・ブリュット発掘 日常と独学の創造価値』(渡邉芳樹・小林瑞恵著、平凡社)
・『アール・ブリュット アート 日本』(監修保坂健二朗、企画ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、編者アサダワタル、平凡社)
・『パラレル・ヴィジョン ―20世紀美術とアウトサイダー・アート』(モーリス・タックマン編、キャロル・S.エリエル編、淡交社)
・『アウトサイダー・アートの世界 ―東と西のアール・ブリュット― 』(はたよしこ編著、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA企画、紀伊國屋書店)
・岡本太郎とアール・ブリュット 生の芸術の地平へ(川崎市岡本太郎美術館、2014年7月発行)
・日本のアール・ブリュット 魲 万里絵(保坂健二朗監修、ボーダレス・アートミュージアム NO-MA企画、2011年12月16日初版発行)
・Passion and Action
abcd,a collection of art brut 「生の芸術 アール・ブリュット」展(HOUSE OF SHISEIDO、2005年9月27日発行)
・第10回埼玉県障害者アート企画展 knock art 10 ―芸術は無差別級― (埼玉県立近代美術館、2019年12月4日発行)
・すごいぞ、これは!(埼玉県立近代美術館・札幌芸術の森美術館・藁工ミュージアム・鞆の津ミュージアム、2015年9月19日発行)
・アンリ・ルソーから始まる―素朴派とアウトサイダーズの世界(世田谷美術館、2013年9月14日発行)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?