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もう怖くない!ネットで出会う面倒くさい人たちバトル攻略法。

インターネットには面倒くさい人たちがうじゃうじゃいます。
彼らは強い毒を持っているため、迂闊に触るとかなり危険です。

現実の世界では自分の地位・肩書き、所属するコミュニティによって、
関わる人たちのレベルが大きく変わるため、
「なんだこいつは?」と思うほどの変な人たちに出会う可能性は低いです。

しかし、インターネットのSNSや掲示板は、
治安の悪い地域の公立中学校のように所属する人たちがかなり雑多です。

隣のクラスからわざわざやってきて、
「お前の顔ムカつくんだよ!」というイキったサッカー部や、
「あんたキモい!」と言ってくるアホなギャルがいるようなものです。

こういう人たちが普通にいるのがネットです。

さらに「こいつが終わるなら、自分はどうなってもいい!」という、
大魔王と戦う主人公みたいなヤバイ人も中にはおり、
対応を間違えると実生活にも大きな影響を及ぼす可能性があります。

私はボロクソに言われてきたので、面倒くさい人たちに対する耐性がかなり身につきましたし、自分なりに分析もしてきたので、ここでそのノウハウを皆さまに公開しようと思います。

まず、大前提として批判には2種類あります。

まず一つは社会規範から外れた発言に対する批判です。
・小学生でもお酒を飲んでいい
・ホームレスは生きる価値がない
・同性愛者はレストランから出て行け

こんなのは論外です。

これの投稿による批判ははっきり言って仕方ありませんし、
自らの思慮の浅さを反省すべきです。

もう一つは「オレがムカつくからダメ」という批判です。
・今日はヒマだったから原宿でお茶を飲んだ
・マッチングアプリで可愛い彼女とデートした
・頑張って貯金をして新しい車を買った

リプライ↓
なんだコイツは。

この手の批判は俗にいう「クソリプ」です。
誰かの感想や行動に対して、嫉妬し、
「ふざけんな!」と激怒します。

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