アクエリアス杯 結果考察

決勝結果

3位/14352位
コパノリッキー 5位
アグネスデジタル 7位
オグリキャップ 8位

予選結果

Round 1 40戦 34勝6敗 勝率85%
Round 2 40戦 30勝10敗 勝率75%
予選トータル 80戦 64勝16敗 勝率80%

決勝脚質構成

逃げ3 追込6
→正直、予想していた中で相性最悪の脚質構成

脚質構成選考時の反省

初期段階から逃げ・追込環境であることを感じていたことは良かったが、自前のスピサポの状況を考慮に入れておらず、とりあえずで因子周回・本育成までやってしまったことが良くなかった。
【逃げ用スピサポ】
・キタサンブラック 3凸
・タイキシャトル 1凸
・サイレンススズカ(ガチャ産) 無凸
・マルゼンスキー 未所持
スピードが3枚欲しい状況で、この凸状況は良くない。
必須枚数が2枚で有れば問題なかった可能性が高い。

追込2枚採用は勝ちを安定させる目的があったため一定量の効果は認められたが、カプリコーン杯と違い、安定して電光石火を状況を作り切れなかったことは作り込みが甘かったと言わざるを得ない。

レース展開考察

対面にあからさまに格上のUF3コパノリッキーがハナを取り、先行。
道中、特に何も起きず位置関係は継続。
終盤入り前に対面リッキーが固有を出して接続(おそらく逃亡者は不発)し加速。この状態になった場合、期待できるのは後方の加速だけだが、アグネスデジタルは遅れ電光石火と最速直線一気のみ、オグリキャップは遅れ急浮上のみと加速スキルのほとんどが不発。
最終的には全くもって見せ場のないレースとなってしまった。

決勝の結果振り返り

見せ場のないレースになってしまったことは完全に作り込みが甘かったとしか言いようがない。逃げのコパノリッキーについては緑6個体を完成させられず、追込についても電光石火が安定発動するようにコーナースキルを充実させられなかったことが最終的に響いた。
事前考察の方向性は問題がなかっただけに、作り込みの甘さ・作戦面の綿密さに欠けていた。

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