アリエス杯検討メモ

ステータス想定

【理想値】
1500/1200/1300/1000/1200 金回復1or2+3.5%回復1
【妥協ライン】
1400/1200/1200/800/1100 金回復1or2+3.5%回復1

環境予想

かなりの後方偏重構成になると予想。
逃げも弱いわけではないが、位置取り争いの関係でかなりスタミナを削られることと、ある程度デバフが来ることの2点が予想されるため逃げは勝ち目はあっても少な目になりそう。
最も先行勢は有効終盤加速がBLAZEナリタブライアンの怪物しかなくこちらも出走数は減りそう。
反対に無我夢中や迫る影がドンピシャでハマる差しや追込は数を増やしそう。

出走ウマ娘

軸・・・通常ナリタタイシン(追込)、正月サトノダイヤモンド(差し)
上記の2人を軸として据えた場合、逃げ・先行勢の数を減らすことになるため、特にサトノダイヤモンドの無我夢中や固有の不発を招く可能性が高くなる。よって、ここからデバフ等で差し・追込を採用することはしない方が、決勝での勝率を高めることになる可能性が高いだろう。
上記の論理から、残りの1枠については下記のようにすることを検討
パターンⅠ 逃げで完全に逃げ切る
通常キタサンブラック
→単騎逃げになる可能性が非常に高く、第二回のサジタリウス杯にて単騎逃げになったことからバレンタイン ミホノブルボンが逃げきれなかったこともあり、逃げを採用するなら2枚採用したいところ。
パターンⅡ 先行を入れてバ群をあまり広げずに押し切る
BLAZEナリタブライアン
→引換券を投入し獲得することを前提とする。バ群の伸展に寄与しないため後方脚質の援護としても使え、自身が先頭から4バ身以内に入ることで怪物で押し切ることも出来る。
パターンⅢ デバフで対面の逃げ・先行勢のスタミナを削り切る
花嫁マヤノトップガンor通常ナイスネイチャ
→Adventure564+魅惑のささやきで対面のスタミナを削り、焦り・駆け引き系を中心にためらい系でスピードデバフも狙う型。おそらく八方にらみは射程的に当たらない可能性が高いため、出すなら先行。
【結論】
パターンⅡを採用することがチャンピオンズミーティングでは最も勝率が高いと想定。おそらくレート戦や月例杯などのガチガチの対人戦なら、サトノダイヤモンドをエースに据えて、後方デバフとしてナイスネイチャ、前方デバフとして花嫁マヤノトップガンが有効か。
基本はチャンピオンズミーティングでの勝利を目的とするため、トリプルエースで勝ち切る展開を想定し引換券での交換を優先させたい

各ウマ娘レース展開想定

【ナリタタイシン】
最大の強みは迫る影に順位条件がないこと。
勝率を上げるためには可能な限り高い順位で迫る影を発動させて抜いていくことを意識すべきか。
上記を意識するのであれば、中盤の位置取りを上げるためのスキルを多く取得していくことが最重要。
弧線のプロフェッサーや強攻策、距離脚質直線コーナーを中心に中盤発動スキルを10個前後積むことを想定したい。
【正月サトノダイヤモンド】
勝ち展開は無我の境地を最高順位で発動すること。
4位が最上位であるため、序盤はやや後ろ目に控えつつ、他のスキルの順位条件を満たし発動しつつ中盤の位置取りを上げ終盤入り4位で迎えられれば理想展開。
こちらも中盤スキルが無ければ全くついていけなくなるため中盤発動の速度スキルを10個前後積むことを想定。
【BLAZEナリタブライアン】
どれだけ逃げとの差を詰められるかが勝負の分かれ目。
自前で抜かりなしを所持しているため、金回復の取りどころを検討する必要がある。中盤のスキル群も充実させて逃げとの差を詰めることも必須

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?