アクエリアス杯 脚質・加速検討

2023年のアクエリアス杯(フェブラリーステークス想定、東京ダート1600m、冬・雪・重)においての脚質・加速を検討

【脚質検討】
《逃げ》
今回は継承アンスキを使え、最終直線が終盤入りから33m後であるため継承プランチャも有効発動する。そのため逃げは前回のカプリコーン杯から加速が増えるため、勝ち筋が太くなった。
ただ、そもそも逃げでダートを走れるウマ娘が少なく、多くの場合は通常スマートファルコン、トライアンフ・スマートファルコン、コパノリッキーの3キャラが主体になるか
《先行》
今回も3-4位の加速が中心。結果的に前回と同じような立ち位置ではあるが、逃げの加速が増えたため勝ち筋が少し薄くなった印象。
また、前回とは変わり、通常タイキシャトルの固有が半分有効になったため検討に入れる必要がある。
中心は最近追加されたばかりのホッコータルマエがニシノフラワーと同じような動きが出来るため、固有加速が強力
《差し》
カプリコーン杯と同様にかなり苦しい立場に。
電光石火のみでは加速が足りずに、他の加速がランダム要素が強く固定位置で発動するものが少ない。非採用が無難か。
《追込》
カプリコーン杯同様、安定して加速が発動するため、他の脚質と比べると安定して勝ちにつなげやすい。今回も最も信頼できる脚質

【加速検討】
終盤入りがコーナー地点であるため、アンスキ・アナボが有効発動する。
《逃げ》
継承アンスキ
継承プランチャ
逃亡者
意気込み十分(目指せセンター!)
前列狙い
上記の加速スキルに加えてキミと勝ちたい、リッキー固有で終盤接続を狙い置き加速を決めていくことも安定して勝つための重要事項
《先行》
継承プランチャ
継承つぼみ
継承ぐるマミ
本体かがやけとまこまい
本体ヴィクトリーショット
鍔迫り合い(真っ向勝負)
前列狙い(目指すは最前列)
垂れウマ回避
加速スキル自体は多いがランダム要素や順位条件、競り合い条件など不安定な部分が多い印象。特に、メイン加速の継承つぼみが順位+競り合い条件であるため脚質構成に大きく左右される。
《差し》
継承アナボ
継承轟
本体熱血風紀アタック
電光石火
前列狙い(目指すは最前列)
急浮上
豪脚
乗り換え上手
垂れウマ回避
ランダム要素が多く、電光石火だけでは加速が乗り切らないために複数加速を最速で当てなければならない。結果として勝率は安定しない。
《追込》
継承アナボ
継承轟
直線一気(迫る影)
前列狙い(目指すは最前列)
電光石火
豪脚
抜群の切れ味
コーナー加速(オグリのみ?)
垂れウマ回避
発動自体はランダムだが、発動位置が安定して終盤の序盤にあたることが多いため、差しと比較すると安定して勝ちを狙えそう。

《起用加速》
・逃げ
必須→継承アンスキ、継承プランチャ、逃亡者
検討→意気込み十分、前列狙い、コーナー加速
検討枠から1-2個
・先行
必須→継承つぼみ、継承ぐるマミ
検討(金)→鍔迫り合い、目指すは最前列
検討(白)→垂れウマ回避、意気込み十分、前列狙い、コーナー加速
検討(金)から1つ、検討(白)から1-2個
通常タイキシャトル採用の場合は金1白1
・差し
非採用のため検証なし
・追込
必須→電光石火、継承アナボ、継承轟、抜群の切れ味(切れ味)
検討→直線一気、急浮上、前列狙い、コーナー加速
検討枠から2個採用、直線一気があれば最優先

【出走検討】
逃げ→コパノリッキー
先行→通常タイキシャトル
追込→オグリキャップ、アグネスデジタル

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