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サルでもわかるコロナワクチンの仕組み

(X(旧ツイッター)上で、自粛マスク蛋白マンさんが新型コロナのmRNAワクチンの仕組みについて、大変わかりやすい説明を投稿なさっています。2023年11月29日の投稿をこちらでまとめて紹介させて頂きます。読点を補うなど若干の編集を加えてあります。ヒトさん(@GVdFrnRWbN18944)作成の資料も使わせて頂いています。)

まず枠珍というものは、抗体を作りたい異物を体内に入れ込んで、それに対して人体自身に抗体を作らせるというのが基本仕組み。何か有効な薬を打ってるとかそういうのではない。まず、そこから理解してないクルクルパーが多いので、それを理解してくれ。そうでないと何百回説明しても無駄である。
インフル枠珍などであれば不活化、ウイルスの死骸のようなものを打ち込む。死骸でも人体が反応し、敵として覚えてくれるの?と思うだろうが、少量では基本的に無理。なので、アジュバントと呼ばれるアルミなどの毒と一緒に打つ。毒と一緒に打たれると、人体も異物として認識してくれやすい。
一方、生枠珍と呼ばれるものは弱毒化した菌などを実際に打ち込む。BCGなどはそれ。こういう物は実際に感染するのと似た話なので意味があるかはともかくも、アジュバントも不要。なので、まだマシな点もある。だが、たとえばインフルの場合なら、アジュバントが有害で、変異すれば効かない。ただのバカ。

(前掲論文へのリンク)
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0946672X21000547?via%3Dihub


さて豚以下の知能の人々にもわかる解説シリーズ続行。自分を豚以下と認められる人は医者よりは賢いので、質問はご自由に。インフル枠など不活化枠珍はウイルスの死骸のようなものを打つと書きましたが、ではⅿRNAは何をしてるか?新コロのトゲ。このウニのトゲのようなスパイク蛋白を体内で作らせます。


ⅿRNAというのは設計図のようなものだと思ってください。設計図を渡された体内のどこかの細胞はこのトゲであるスパイク蛋白を命令通り、作ります。作られたスパイク蛋白には膜貫通領域があるので、細胞を貫通しトゲトゲとして林立して残るものもあれば、全身へと流れていくものもあります。クソですね。


ⅿRNAの命令によって作られるスパイク蛋白量は、自然感染の数百倍~数千倍。徐々に減りますがⅿRNAは全て分解されるわけではなく、最低でも半年以上はスパイクを作り続けてしまいます。しかもこのスパイク自体に毒性があり、ミトコンドリアを破壊するなど様々な悪さをする一方、体内に抗体はできます。


体内に打ち込まれるⅿRNAはLNP脂質というもので包まれています。このLNP脂質は、ⅿRNAが壊されないようを保護する役割と同時に、昨日解説したアジュバントの役割もします。従来アジュバントだったアルミとは比較にならないほどの猛毒。大量のスパイクに強力なアジュバントで抗体だけはやたら作られます。

(前掲論文へのリンク)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1074761321004908



体内に抗原となる異物を入れ(ⅿRNAの場合、人間自身の細胞にスパイク蛋白という異物を作らせ)抗体を作らせる。形式は枠珍。となってますが、この時点で論外。こうやって全身の細胞にスパイクが林立したまま抗体を作ると、そのトゲ細胞は免疫系から攻撃を受け全身で炎症が起きてしまうからです。
このような現象を抗体依存的細胞殺傷とか傷害と言います。これは当たり前ですが今の仕組みでは必ず起きる現象です。なのでまずそれを防がなくてはなりませんね。この時に同時に強く免疫抑制していないと、全身の細胞が破壊され、炎症を起こして死ぬ人ばかりになってしまいます。


ですので、バカみたいに細胞にスパイクを作らせ、それを抗原として扱って抗体を作るという枠珍においては、免疫抑制が必須。人間には制御性T細胞、Tレグと呼ばれる免疫応答の抑制をする細胞が存在し、これを誘導することで、全身のトゲ細胞の破壊を防ぐことになります。わかりますか?


ウイルスのトゲであるスパイクに対して免疫抑制すれば感染しやすくなる。こうした機序は、考えれば誰にでもわかるはずだったこと。なぜなら、そうでないと全身炎になってしまう仕組み。だから私は2020年からやめろと言っていた。どの国も接種後2週間は2~3倍感染しやすかったのは当然のことなんです。

(前掲論文へのリンク)


(前掲論文へのリンク)


(前掲記事へのリンク)


米国CDCは2倍感染しやすい接種後2週間、2回接種一週間未満を未接種にしている。その期間は全員が未接種になるため、約3週間未接種の人間しか感染せず接種者はゼロ。これに加えて日本は接種歴不明を未接種扱いなのだから、効果があるように見せられて当たり前です。


人体は非常に優秀。このゴミ枠珍のような仕組みで、人体内に無理矢理大量の毒スパイク蛋白を作られたとしても、この図のように免疫を抑制する制御性T細胞を作って、闘わない方向を選ぶ。闘えば全身が戦場になり、死ぬことがわかっているからです。
先走って誤解している人が大勢いますが、これはまだ序の口です。制御性T細胞はIL-10(インターロイキン10)という抑制性サイトカインを分泌し、この時に、重要な事象が起きるのです。こんなバカな枠珍で作った抗体がIgG4へと変わっていく。サブクラススイッチが進み、免疫寛容していくのです。
IgG4とは養蜂家などに多い抗体です。蜂に何度も刺されても、養蜂家が亡くなることがないのはそのおかげです。頻繁に毒を受けるような環境では、人体はアナフィラキシーショックを避けるために、このIgG4を誘導することで、免疫反応を抑える身体になっていく。ただ、その工夫は大問題を引き起こします。
IgG4という抗体が誘導されると、NK細胞もFc受容体を持っていますので、呼び寄せなくなります。もちろん癌にも悪影響。また、IgG4が誘導されてしまうと、貪食細胞と呼ばれるマクロファージなどの自然免疫も呼び寄せなくなるため、巨大な血栓ができる原因にもなります。

(前掲論文へのリンク)
https://www.science.org/doi/10.1126/sciimmunol.ade2798


この図にある通り、IgG1の邪魔をするというような問題だけではないんですね。これだけでも問題ですが、IgG4を大量誘導してしまえば、癌にもなりやすく血栓にもなりやすく、あらゆる病気になる可能性が飛躍的に高まります。非特異的な免疫抑制となって、事実上の免疫不全者になってしまうのです。


このように書いていくと癌や血栓、その他感染症が最も恐ろしい病気となって行くと皆が考えますが、当然そうではありません。それらも実社会のデータ通り激増しますが、この状態になって、最も恐ろしいのはコロナウイルスそのものです。感染しても無反応のまま、ウイルスが体内で激増して氏ぬんです。
既に悪質な灯台も、コロナがリンパ球で増殖するという論文を発表しています。恐怖煽りで枠珍研究費という目論見ですが、残念ながらこれは事実。IgG4を強力に誘導された免疫不全者の中から再度コロナは変異し、変異によっては接種者の致死率は数十%すらもありえる。これがボッシュ博士の説。

(ボッシュ博士の著作へのリンク)
https://www.kadensha.net/book/b10032861.html


世界はそこまでの致死率にはならないと思っていますが日本は無理です。日本ではついに月曜、レプリコン枠珍が事実上承認され、実用化確定。ⅿRNAよりも強力なIgG4誘導で、コロナのスーパースプレッダ―がそこら中に誕生します。レプリコンではⅿRNA自体も接種者から吐き出され未接種も甚大な被害に遭う。



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