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アイドルマスターミリオンライブ!のアニメ(通称:ミリアニ)を俺に全力で紹介させてくれ!!

こんにちは、ポールです。
今年もそろそろ終わりというところで、皆様におかれましても来たる新年に向けそれぞれの年末を過ごしていらっしゃるかと存じます。

さて、2023年も1年を通して様々なアニメを見させていただいた僕ですが、今回は、そんな1年を締めくくるにふさわしいアニメをご紹介させていただこうと思います。

今回ご紹介させていただくのは「アイドルマスター ミリオンライブ!」という、バンダイナムコエンターテイメントが展開する大人気作品「アイドルマスター」から派生したメディアミックスシリーズを原作としたアニメ作品です。

「アイドルマスター」系列の派生作品といえば、「シンデレラガールズ」「シャイニーカラーズ」などのタイトルがあげられますが、こちらの「ミリオンライブ」は、大本となる「アイドルマスター」に最初に登場した、天海春香をはじめとする13人のアイドル(通称:765オールスターズ)が所属する「765プロダクション」が物語の舞台となっているため、「アイドルマスター」と完全に地続きの世界で時間が進行する、いわば「正統続編」的な立ち位置に置かれている作品となります。

本作は主人公「春日未来」を中心とした、765プロに所属する39人のアイドル「ミリオンスターズ」が繰り出す愉快な日常、また活動していくにあたって起こる様々な問題に、アイドルたちが協力して立ち向かう姿を描いていく群像劇的な作品です。

この記事では、そんな「アイドルマスター ミリオンライブ!」の魅力について、ミリオンを知っていても知らなくても楽しめる内容を目指して紹介していこうと思います。
*ネタバレに配慮して本編内容についての言及は最小限に留めていますが、紹介にあたって多少の言及についてはご容赦いただけると幸いです。








……ここまでバレないように大衆へ向けたミリオンライブの紹介文を書いていましたが、そろそろ一般の方はいなくなったと思うので、オタクの皆さんに向けて全開で行かせていただきます。
最初に言いたいことはただ一つ

全人類、「アイドルマスター ミリオンライブ!」を見てくれ。

これだけです。
このアニメは本当に最高なんだ。
それだけを伝えたくてこの記事を書いています。
しかし、ミリオンというコンテンツに出会って日の浅い僕にはこの最高を完全に表現できる「知識」と「技術」がまだありません。
だから、自分にできることをやることにしました。

難しい考察や心理描写は有識者の兄貴たちにおまかせして、僕はこの作品の語り切れない「良さ」について、無い語彙を振り絞って全力でお伝えしようと思います。
オタクの本気のパッション、聞きたい奴だけついてきてくれ。

アニメ、ミリオンライブのここがすごい!!

その1.とんでもないクオリティのOP

まずはOPを見てくれ。

初めて聞いた時、衝撃が走りました。
まず曲が良い。しかし、それだけではない。
何より心を動かされたのが、OP映像の「演出」について。

なかでもお気に入りのシーンを紹介します。
OP曲「Rat A Tat!!!」のサビ前、「一人一人の目の前に輝く扉 衝動感じたなら その手伸ばそう」という歌詞の映像。

何もない原っぱ、その先一人一人の前にある
「階段」と「扉」
扉が開き、765ASのメンバーが姿を現す
笑顔で迎え入れる天海春香さんと765ASのみんな
手を伸ばす未来、その背中には美しく大きな翼が

ところでこれ春日未来の上Bって言ってる人誰?
実際の曲の歌詞と連動して作られたものですが、映像と表現が美しすぎます。
歌詞の内容をそのまま映像化してください、といわれて出てきたものがこれです。
俺がこの試験の試験官だったら作った奴に100点満点中2000点つけて飛び級させてます。

そしてそこから圧巻のサビ、「ミリオンスターズ」に属する39人のアイドル全員が、それぞれの輝きで星を紡いでいきます。

原っぱから……
場面転換、劇場の屋上へ
夜空の星に負けないくらいの「光」を放つアイドル達

これ、ミリオン「スターズ」を表現するためにあえて「劇場のステージ」じゃなくて「星が見える劇場の屋上」にしたの天才すぎるのでノーベル賞をあげた方がいいです。

ここ好き
ここはもっと好き

とこのように、OPだけでもとんでもないポテンシャルを秘めているこのアニメ、本編は一体どんだけ凄いんだという話になってくるわけなんですが、当然本編も凄まじいです。

その2.最高の2話

後生だから2話まで見てくれ。
このアニメを好きになってもらうのに時間はいりません、なぜなら僕はたったの2話でバカほど泣いたからです。
本編1~2話では、まだ何者でもなかった2人の少女「春日未来」と「最上静香」が、「アイドルになる」という目標に向かって共に歩み、本物のアイドルになるまでの、彼女らにとって「原点」となる物語が描かれています。
とあるきっかけでアイドルを志した2人は、アイドルになるべく、765プロのオーディションに望むわけなのですが、このオーディションの描写が非常に秀逸に作られています。
多くは語らないので、その内容についてはぜひご自身の目で確かめてみてください。
そして最上静香の「魂」の叫びを聞いてほしい


その3.39人の素敵なアイドルたち

2話でギャン泣きしたあとに始まるのは、各アイドルの紹介パートともいえるような遭遇イベントです。
先のオーディションを経て正式に765プロ所属となった2人と、プロデューサー直々のスカウトで所属することになった新人アイドル「伊吹翼」の3人は、初めてのレッスンに向かう途中で同じ事務所の個性的なアイドルたちと出会います。

改めてこのアニメについて整理しておきたいのですが、こちらのアニメに出てくるメインアイドルの総数はなんと驚異の39名(765ASまで含めれば厳密には52名)となっています。

つまりこのアニメは、39人のメインキャラがいる全12話のアニメということになります。
普通に様子がおかしいのですが、限られた尺の中でそれだけ人数がいると「埋もれてしまって没個性になってしまうアイドルが出てきてしまうのではないか?」という疑問が湧いてしまうと思います。

しかし、何の心配もいりません。
ここにいる39人のアイドルは、その誰もが唯一無二の魅力をもった最高のアイドルだからです。

道のど真ん中にクソデカいオブジェを作ってるアイドルがいたり……

何やってんだ伴田ァ!

馬の模型に乗って登場する語尾が「なのです♪」のアイドルがいたり...…

やっぱ激ヤバ女じゃねぇか!

事務所近くに広大な土地があるのに何故か屋内でキャッチボールをしてるアイドルがいたり……

事務所で野球をしてはいけません!
元気ハツラツ野球少女、変化球を投げるのが得意
天真爛漫なバレエ少女、絶ッ対オタクに優しい(偏見)

自作グッズを勝手に制作して事務所に大量発注するアイドルがいたりします。

お前は普通にクビだろ

このように、名刺交換感覚でとんでもねー奴らが飛び込んでくるのが765プロという事務所です。

このアニメでは、本編を通してそんな39人のアイドル1人1人の魅力を余すことなく描いてくれています。
当然すべてを書ききることはできないので、ほかのアイドルたちの魅力はぜひ自分の目で確かめてみてください(もちろん、上記に紹介したアイドルの話も、彼女たちの魅力のほんの一部にすぎません)

見れば必ず、自分のお気に入りのアイドルに出会えるはずです。

その4.成長していくアイドルたち

オーディションに合格したばかりで、まだ卵だったアイドルたちも、少し時がたち様々な経験を経て世に出る準備を整え、次々にデビューしていきます。
しかしいくらアイドルといえど、そのほとんどは年頃の女の子です。
中には自分に素直になれず友達にきつく当たってしまったり、早く成長したいがためにオーバーワークで自分を追い込んでしまったりするような、精神的にまだ成熟していない一面を持ち合わせるアイドルも存在しています。
また、1人ではどうすることもできないトラブルに直面し、己の無力さに打ちひしがれることだって少なくはありません。

“金沢のポンコツ金魚”こと白石紬さん

そんな時、アイドルのすぐそばで、彼女たちを支えてくれるもの、それが「繋がり」です。
ある時は仲間と、またある時は家族と、そしてそんなアイドルを応援する僕たちファン/プロデューサーとの繋がりが、アイドルたちにきっかけを与えてくれます。
本作はそんなアイドルたちの成長の過程を非常に丁寧に取り扱っており、何か1つ問題に差し掛かっても、そうした様々なきっかけから自分の在り方を見出し、彼女たちがどこまでも成長していく姿が次々と描かれていきます。

立ち向かった苦難の重さは、そのまま己の強さに。
困難を超えた先でより強く美しく輝く、そんなアイドルたちの姿をぜひこの作品で見届けてあげてください。

成長し“金沢の一番星”になった白石紬さん


その5.最高のライブシーン

とりあえず2話まで見てくれとは言ったけど、全然普通に最終話まで見てくれ。
各ユニットのデビューイベントが全て終わった物語後半では、いよいよ建設の終わった765プロが運営する劇場でのこけら落とし公演が始まります。
アニメ自体が全編3DCGで作られているということもあってか、ライブシーンの演出が飛びぬけて巧いです。
おそらく実際のライブを参考にしているであろう秀逸な照明操作とカメラワークは、映像に圧倒的な迫力とリアリティをもたらし、まるで自分も公演の現地でアイドルを見ているかのような臨場感を感じることができました。

なにより恐ろしいのが、時折写る観客席の描写。
こういったライブにおいて観客は、ライブの応援という目的で披露される曲や歌っているキャラのテーマカラーに合わせた色のペンライトを振っているのですが、ライブ映像ではペンライトを振っている観客1人1人のペンラの色と振り方が全て微妙に違うんです。
つまり、観客席にいる何百という数のファンの動きを1人1人個別で描いているということになるわけですが、これだけでも制作陣がいかにこの作品に熱量を込めて届けてくれたのかがわかります。

2話のオーディションを未来たち個人の物語の始まりだとするならば、最終話のライブはミリオンスターズみんなの物語の始まりを象徴するライブです。
ミリアニを最後まで見れば、そんな39人の最高のアイドルたちと、それを支える全ての人々が紡ぐ最高のライブを楽しむことができるでしょう。

まとめ

繰り返しになってしまいますが「アイドルマスター ミリオンライブ」は本当に最高のアニメです。
間違えなく自信を持って万人におススメできる作品だと考えています。
僕自身、ミリオンライブというコンテンツに出会ってからまだ日が浅く、すべての魅力を余すことなく紹介できたとは思っていません。
だからこそ、ここに書いた何倍、何十倍もの感動が皆さんを待っていることを約束します。

あなたも一歩踏み出して、どこまでも続くミリオンの世界を、少しだけ覗いてみませんか?

おまけ.オタクの独り言

アニメで僕が好きな場面の話を個人的解釈でひたすら書き殴っていくだけのコーナーです。
*ここから先はネタバレ全開で語りますので未視聴の方はご注意下さい。



徳川まつりに負けそうという話

僕はミリシタをプレイしていて彼女のことを「とんでもない激ヤバ女」だと思っていたのですが、このアニメを経てその認識を大きく訂正することになります。

彼女に対してまず驚かされるのが、その佇まいについて。
いつ何時も自分らしく、すなわち姫であろうとする彼女は、常に姫としての自分を崩しません。
それは初対面のプロデューサーや未来たちと相対しても変わらないわけで、その結果が第一印象で抱く「ヤバさ」に転じてしまうわけなのですが、

彼女、どう考えても周りの人間の様子が見えすぎています。

彼女の初登場回である3話では、劇場建設工事の現場で働く職員全員に人知れず差し入れを渡して仲良くなっていたり、

未来たちの「先輩」であろうとするために一人で重りを抱えようとする百合子に気づきそれとなくフォローしたりしていました。

これを見て彼女をまだ「変な女」の一言で終わらせてしまうのは、あまりに僕のプロデューサーとしての質が問われるというもの。

彼女は間違いなく、「困っている誰かに人知れず手を差し伸べることができるアイドル」なのです。

まだ「自分の進むべき道」がわからないアイドルたちも多くいる中で、彼女には「こうありたいという自分の姿」が確かにあって「その目標に向かって全力で努力する覚悟」を持ってます。
だからこそ、彼女という人間は揺るぎなく、ほかのアイドルと比べても成熟しているような印象を受けるのでしょう。

そんな彼女が最終話で歌う「フェスタ・イルミネーション」は、以前聞いたそれより何倍も胸に刺さったような気がしました。

かっけぇよ、お前。

ちなみにまだ全然負けてはいないんですけど、ミリシタで年末販売されていたスカチケはフェス限まつり姫になりました。

負けない


原っぱライブと2人の「原点」の話

未来たちが初めてお客さんの前で披露することになったライブ、通称「原っぱライブ」。

てづくりのブドウ缶、好き

時を同じくして、これから新たに765プロに所属することになった新人アイドル「白石紬」「桜守歌織」の2人は、同じ事務所に所属するアイドルたちのライブを見るため、そんな原っぱライブを観覧することになります。

この回に至るまでの過程で未来を中心としたミリオンスターズの「団結」が描かれていくわけなのですが、新参の2人にとってはそれはまだ関係のないお話、あくまで蚊帳の外の出来事です。
すなわちこの場面において、6話時点での彼女たちの立ち位置は厳密にはまだ「アイドル」ではなく、「アイドル」に限りなく近い「観客」ということになります。

しかし、そんな2人にも未来はライブを通じて笑顔で手を差し伸べます。

ただのイメージでしかない、それでも確かにそこにあった「光」

未来たちにとっての「原点」が765ASのライブだったように、この原っぱライブが、紬たちの「原点」になった瞬間です。
未来たちはこのライブを通じて、あの日憧れた765ASのように、「誰かに夢を与えられる」本物のアイドルに、そしてそれを受けた紬たちは、かつての未来たちのように、導かれた光に向かって進んでいきます。

そうして紡がれた思いが最終話で2人がそれぞれ披露したソロ曲「瑠璃色金魚と花菖蒲」と、

「ハミングバード」へと繋がっていくわけです。

作中を通して「繋ぐ」というテーマを強く感じる本作ですが、この一連のお話はここに至るまでのエピソードの中でもひときわ美しいものに感じました。


避けては通れない7話の話

突然ですが僕は大神環という少女が好きです。

最近ずっとこれ眺めてる

可愛らしい姿、元気いっぱいの立ち振る舞い、耳に残る特徴的な声、そのすべてを愛しているといっていいと思います。
ミリシタ(ミリオンのソシャゲ)で心を貫かれたあの日から、僕はミリアニで環の出番が来るのを楽しみに待っていました。
7話はそんな彼女の所属するチーム2ndとチーム3rdがメインのお話なのだそうですが、一体、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか……?

???「海だー!!!」

???????

僕「海だー!!!じゃないが!??????」

環の出番を心待ちにする純粋な僕の目に飛び込んできたのは、元気いっぱいにハシャぐ水着の環とチーム2nd/3rdのメンバーたち。

ニチアサ、一か八か、24分の領域展開である。

24分という数字は制作会社「白組」が勘で設定した。
健全な視聴者の少年たちが廃人にならず、後遺症も残らないであろうぎりぎりの時間。
それを彼らはやってのけたのだ。
かくいう僕もアイドルちゃんたちのムフフな姿に脳を焼かれ(心の中の松田亜利沙)、危うく7話から戻ってこられなくなるところでしたが、すんでのところで自分を取り戻すことができました。

ユニットのデビューイベントとして南の島にやってきたチーム2ndとチーム3rdは、島を舞台にデビュー曲のお披露目ライブをかけたアスレチックレースに挑むわけなのですが、なんとこの回、日曜朝とは思えないほどの全力サービスを提供してくれます。

その体で看護士は無理でしょ……
「いえーい!オタク君みてるー?」のやつ
もうダメ

まごうことなき神回なのですが、一つだけ腑に落ちてないことがあるので突っ込んでおきます。
……舞台セット、危なすぎない?
僕が今回の話でどうしても気になるのが、アスレチックレースのために用意されたガバガバの舞台セットです。
全編ギャグっぽい感じで済ませてくれればいいのですが、なまじ作画が良い分不穏になったときの緊張感が笑い事ではありませんでした。

向こう岸に渡るためのスロープは劣化してちぎれるし

ホントにヤバい時の切れ方じゃん……

崖のぼりの足場はボロボロ崩れます。

砂だけで作ってる???

当然セットの不備でアイドルたちがドンドン脱落していくのですが、絵面がめちゃくちゃ危ないので本当に勘弁してほしいです。
1話でこれだけの人数が絶望しながら落ちていくシーンはデスゲーム作品でしか見たことありません。

「散っていった友の思いを背に最後の戦いに臨む主人公」すぎるだろ

とはいえその後海美がSASUKEを全制覇するシーン(本当)はとてつもない作画で圧倒されっぱなしでしたし、全体を通して環がいっぱい活躍してたので大満足とさせてください。

返してきなさい!


「遠い憧れの存在」から「共に歩む仲間」へ、765ASの話

本編9話、39プロジェクトに向けて次々とユニットがデビューし、未来たちチーム8thのメンバーもデビューが目前に迫る中、彼女たちに765ASが贈るツアーライブのバックダンサーとしての仕事が舞い込みます。

少しの不安と、浮き足だった気持ちを抱えたまま会場に到着すると、そこには憧れの765ASのメンバーたちがいました。

さっそくお互い合わせての練習が始まりますが、この練習で未来たちは春香たちとの間にある確かな「実力差」を痛感してしまうことになります。

翼以外立ち上がれないほど疲弊している8thの面々
その視線の先には、息すら乱れることなくパフォーマンスの改善点について話し合う765ASの姿が

練習ですら全くついていくことが出来ない春香たちとの実力差に、不安な気持ちを募らせる未来たち。

暗い感情を抱えて夜を過ごしていたそれぞれの前に、765ASのメンバーたちが現れます。

765ASのメンバーは凄まじく、練習に全くついていけなかったこと、そこに抱いている不安を素直に打ち明ける紬たちでしたが、765ASの反応は、想像していたものとは少し違ったものでした。

紬たちは、パフォーマンスを褒められたことを純粋に喜ぶ765ASのメンバーを見て、765ASにとってもそれは「簡単に出来てあたりまえ」の才能ではなく、日々積み重ねてきた努力によって生み出されたものであったことを知ることになります。

真の「僕たちだって、褒められたら嬉しいし、ダメだったら悔しいよ」という言葉が強く印象に残りました。

765ASのメンバーたちは「理解できないほど遠くにいる伝説」なんかではなくて、ミリオンスターズのメンバーたちと同じように悩み、挫け、それでもひたむきに進み続けた結果そうなった「みんなの少し先を走っているだけのアイドル」だったのです。

そして始まる本番「READY!!」、未来たちは「遠い憧れの存在」ではなく「共に歩む仲間」の後ろで懸命に踊るのでした。

9話、見返すと毎回涙腺が大変なことになってしまうんですが、そうなってしまうほど765ASとミリオンスターズの関係性を丁寧に描いてくださって本当に感謝しかないです。


最後に

まだまだ細かく書きたいことがたくさんあるのですが、おまけって言ってるのに本編よりでかい分量になったことを昨日の俺がブチギレてたのでここらで一区切りつけることにします。

前回の記事、たくさんの反響をいただきまして、本当にありがたい限りです。
元々どうあれミリアニについての記事は何かしらの形で書く予定でしたが、皆さんの声のおかげでより良い記事を仕上げることが出来たと思います。
もし少しでもいいなと思っていただけたら「スキ」と「シェア」の方、よろしくお願いします。
いいねの1つ1つが今後のモチベーションになります。

最後に、このアニメの制作に関わってくれた全ての人間、そして「ミリオンライブ」の全てに最大限の感謝を。

この記事が、皆さんと「ミリオンライブ」との、素晴らしい出会いの小さなきっかけになってくれることを願って。

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