俺は世帯分離している。

Yes→役場の管理責任。

No→姉ちゃんに、嘘つかれた。姉ちゃんの責任。

私の辞書から、責任と言う、不穏な、言葉が、飛び出した。

世帯分離の件だが、待てど暮らせど、給付金の知らせが、届かない。

かなり、逼迫している。

今回ばかりは、なにかしら、しないと。

せめてもの反抗として、文に記す。

2016年11月

我が家の母親が亡くなる。

あまりにも、悲劇的なのか、あっけなくなのか、わからないまま、母親を喪う。

2017年2月

元々、精神の不調のケが、あった、私は、精神病院に、入院する。

3度目の入院であった。

その時の、姉との、会話に、こんなものを、覚えている。

「奨学金どうしよう?書類、揃えるの、大変だよ。」

姉は、こう言った。

「自己破産でも、すれば?世帯分離してるし、奨学金も、消えるはずだよ!」

何も知らない、私は、素直に、それを、信じた。

後日談として、奨学金返済の、書類を、集めた時に、資料として、見渡した時、文に、こんな事が、書いてあった。

「奨学金返済の本人が、自己破産した場合、3親等(確か)の親族に、返済義務が、移ります。」

私は、思った。

姉ちゃん、嘘じゃねーかよ。

流石、我が家の長女。

機微情報に、なるかもしれないが、敢えて、オープンスタンスで。

高校からの進学の時。

長女→東京のお菓子の専門学校に、行く!

  →両親→初の子だし、好きにさせてやろう。

借金無しの、まっさらな、状態で、東京の専門学校へ、行く。

次女→高校、地元、嫌だ!遠くの高校にする!

  →高校、落ちる。地元の高校にする。

  →やだやだ!学校、やめてやる!

  →最終学歴、中卒。

  →カレピと、同棲♡

  →結婚

  →所帯持ち家庭。

長男→成績優秀で、進学校へ、行けたぞ!

  →大学どうする?

  →親に心配かけたくない。地元の大学にしよう。

  →本当は、県外の大学、受かれたけど、わざと、落ちた。

  →大学は、お金が、必要ですぜ!

  →どうしよう?奨学金にしよう(´;ω;`)

  →その時、長男は、全く、疑問に、思わなかった。兄弟間の進学の、金銭格差に。

まぁ、世帯分離から、こんなに、話が、広がりましたけど、悲劇なのさ。

長女  →あんなに、お金掛けたのに、結婚も、しない。子も持たない。(わかってます。この価値観は、現代的に、そぐわず、私が、歪んでいる事も。)

次女  →まぁ、とりあえず、結婚も、世帯も、あるし、まぁ、いいんじゃね?


長男  →まぁ、世帯的に、貧乏だけど、男の俺さえ、我慢すれば…


まぁ、どこまでも、嘘付き家系。バカ家系なのかもしれませんね。

より善い記事を書きたいと思うので、サポートしていただけたら幸いですm(__)m