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読書中〜♪[資本主義の次に来る世界]


ただいま、これを、読書中(^^)
資本主義の次に来る世界
[ジェイソン・ヒッケルさん著、野中香方子さん訳]
たぶん、資本主義が、終わる事は、ないのだろうけど、総合的な知の力(経済、歴史、環境etc.)を使って、諸問題の解決に挑む。
今の社会に根本的に、疑問を持てるなら、読めるかも。ある程度の感覚さも、OKかも。
たぶん、この書には(今、読んでる途中)、世界の資本主義を、抜本的に、改革する意味での、CO₂排出権利枠の事も、載ってるかもなぁ〜、と、楽しみ。こうなると、田舎に息吹を吹き返させる意味で、O₂産出ホニャララみたいなのも、あっても、いいと思う。
第一部を読んでて、気付く事は、人間は、心理学的な表現なら、パーキンソンの法則なのだな、と。あれば、あるだけ、使ってしまうのが、人間の性(サガ)。生き物の性(サガ)。だったら、はじめから、少なければ、いいじゃん。ってのが、今回の書。ここを、どう合理的に納得出来るように、運んでいくか?
かなりの骨太本。

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