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[#本のレビュー][Positive Feedback][ヴィランティ牧野祝子さん著]

【Positive Feedback】
【ヴィランティ牧野祝子さん著】

予め、この事を、先に、言っておくのは、呼び水に、なるかもしれないし、遠ざける力にも、なってしまうかもしれない。
牧野さんは、3児の母である。
そして、牧野さんは、障がい児の母でも、ある。
国際的に活躍する、スーパーウーマンで、ありながらも、そのしなやかで、優しく、瑞々しい、言葉遣いは、もしかしたら、障がい児の娘さんが、くれた、ギフトかもしれない。
仕事をする人。
そんな人は、日頃、褒められ言葉が、足りないのかもしれない。
ある意味、生物原理である。
褒められれば、喜ぶ。
褒められれば、能力が、上がる。
そんな、単純な事が、世の中、なかなか、出来ない。
確かに、アドラー心理学を、持ち出すなら、褒めるな。
かもしれない。
だが、世の中、原理のみでは、上手く、まわらない。
ちょっとした、言葉の、一手間、一工夫で、人の能力は、上がる。
この本では、様々な、シチュエーションから、こんな時は、こう、声掛けした方が、いいんじゃない等の、アドバイスを、貰える。
褒めるのか?叱るのか?
正解は、まだ、途中。

より善い記事を書きたいと思うので、サポートしていただけたら幸いですm(__)m