成長発達のそれぞれ

お疲れ様です。

僕は小さい頃からすごく母親から心配をかけていました

非行少年とかそういう心配ではなく、周りの子に比べてあまりにも発達が遅いような、考え方が成長していないような、そんな心配をしてたそうです。

僕自身あまり幼少期の頃は覚えていないのですが、中学校に入った時くらいから、少し周りに対して話が合わなくなっているのかなぁとか、自分は考えが子供っぽいのかなぁなんて自覚するようになりました。

自覚がなかった幼少期の頃は、まぁとにかく落ち着きがなく、親をはじめ、いろんな大人に怒られていたようです。

発言しかり落ち着きのない行動だったり。

周りとのコミュニケーションがとれないということでスポーツクラブやスイミングスクールにも通っていたそうですが、送る際のバスではギャン泣きでかなり先生にはご迷惑をおかけしていたようです。

スイミングスクール行ってたくせに全然泳げませんけどね。

あと、話すことがとにかく支離滅裂というか、伝えたいことを伝えられませんし、聞いても変な解釈をするし、キャッチボールが全然できないようで、親はそれが1番心配だったと言います。

たしかに小学校くらいの時に友人の親とかと話す機会があった際も、「んー?」「どういう意味?」とか頻繁に言われてたような気がします。

今でも親から子供の時のことをよくいじってきますし、よく社会人としてやっていけてるなぁとか言われます。

大人って、どうしても目線が子供に合わせようとしても思考回路も、親が子供だった時の世間の流れが違いますし、どこか違いが出てくるもんですよね。

周りの子と違うことが気になってるのも実は大人だけで、当事者の子供たちはそれほど気にならなかったりしているかもしれません。

周りに比べて考え方が幼いなぁと自覚してからは、自分なりに狭い視野をゆっくりと広げて、発見があったり、恥をかいたりして大人になるんだなぁとしみじみ思う次第です。

そしてある程度社会人になり仕事をしていく中で、自分の言葉の少なさに頭を抱えることもしばしばあります。

あの時もっとこう言えば盛り上がる商談だったのかなぁとか。

大人になって成長したかと思いきや、まだまだ勉強の日々です。

だから家に着いたら気が抜けてアホなことしか言わなくなるのかも。

オンオフって大事。


着地点が相変わらず定まらないのでこれにて終了。

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