大学病院編②
ども😃すさきのすです
私はAbemaのアベプラって番組が大好きでほぼ全部みてます^_^個性豊かな出演陣、ファシリテーターも、アナウンサーもきちんと自分の意見をいいます。だから、バトルこともちょいちょい。それも含めて面白い、テーマもいい^_^Exitも夏野さんも小籔も、柴田あや(元SKE)もヒコロヒーも。中でも好きなのが、平石アナとハヤカワ五味さん❣️↑の言語化力の三浦さんもでています^_^
今読んでる2つの本。考えるために書け!アウトプットしろ!かかれてました。こうやってブログ書くのは、まさにそれ!よし、続けよう。笑
はい、戻します
大学病院に。血液内科は、経過も長く、治療もハードで…体力低下もボディイメージも変わります…
最近では池江璃花子ちゃん、少し前だと渡辺謙さんとか、カンニング中島さんや、本田美奈子さんがそうでした。
自分が、どう関わる?寄り添う事が大事と言うがどう寄り添う?同じくらいや、もっと若い子もいました。そんな中で、自分には何ができるんだろうと考えていました。髪が抜ける、口の中が痛い。吐き気がする…きつい検査も沢山ある中、自分はどうする❓点滴を間違えない。きちんと報告できる。指導。…日々真剣に患者さんに向き合う。もちろんそう。
寝たきりで動けなくて、毎日輸血してるおじさん。個室で「毎日おつかれさん。」とプロテインを飲ませてくれた。
治療できついお母さんくらいのおばちゃん。いつも私の成長を気にかけてくれた。
同い年くらいの、1年以上入退院繰り返してた男の子。夏休みでいない期間を寂しがってくれた。
…結局、私は気持ちもらってばかりだったな
ある日
ずっと受け持ちだったおじちゃんとの別れる日が来た…いつも元気をくれてありがとう!すさきのすさんがいてくれたら楽しかったと奥さんが言ってくれた😭😭あたし、なーんもできんかったのにな…ってなってたけど…
毎日の中で、いてくれたら今日なんか楽しい1日になれた…
そう感じてもらえる看護師になりたいって新人の時に思った。
…看護師やなくてもなれるやん。専門性は?ってつっこまれるかもだけど。そこに専門性をプラスできたら最高やん❗️って。
自分が入院した時、お腹いたくて…「お腹いたくて…」って伝えた時、1人の看護師さんがお腹の音を聞いてくれて、その後整腸剤が出たとき…ほんとうに感謝した。些細なことがこんなにありがたいなと✨ちゃんと向き合ってくれてるんだなと。
「氷枕下さい」とか、「こんなこと聞いていいかわからないけど…」とか「〇〇先生に聞いて欲しい」とか、ついつい看護師が軽視したり後回しにしたりすること…それにちゃんと向きえるか。その大切さも感じた。
はい、いつものようにガチャガチャな文になってきたが。
看護師だからと力まなくとも。その人と人と人して向き合う時に、ちゃんと看護師な一面が持てると素敵だなと…
じゃあ、人と人として向き合うって?
楽しい1日になるには??
具体化はできてなかったな。してみることも必要だろう。まだまだ学び途中なのを実感するな。
考えよう
ただ言えること、あの病院大切なことを得た、粋な先輩から、温かい患者さんから、楽しい同期から
そして、生きてます、今の私の中でも。
追記で番外編をいくつか。
I、前述した、芝生でテント張り⛺️ヤンキーに絡まれたのは.新人時代に学生時代の友人としたことでした…訂正^_^ そして、続編。困ったうちらは看護学校の2学年下の後輩(元ナンバー3の暴走族の年上男子)に助けをもとめ一件落着でした😝
2.前述のペンくるくるの怖い先輩…飲み会で「あたしをどれだけ怖いか注いで一気に飲み干しな!」と粋な、いやパワハラとも今はとれる一言を発して帰りは酔っ払い植木に転ぶお茶目さをみせてました。
3.前述の同窓会にも来た医師、夜中に亡くなった患者様を迎えにきた葬儀屋のシャツがぐしゃぐしゃだった時、「ご遺体に失礼だろうが!!!」と一喝!胸キュンでした…
以上
かけがえのない新人時代のお話でした、
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