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パトランナーは<救護ランナー>としても活動しています!

今日12/16は栃木県真岡市で開催された
「はが路ふれあいマラソン」
救護ランナーとして参加して来ました。

救護ランナーとは
マラソン大会で、一般参加のランナーと同じコースを走りながら、
異常があるランナーを早期に発見し、
必要に応じて手当などを行ったり(医療資格が必要な場合があります)
医療スタッフに連絡する役目を担うランナーです。
主にボランティアランナーとして参加します。

今回のパトラン救護チームは、
パトラン東京チームから1人、松戸チームから2人、
栃木チームから15人の合計18人。

応募の条件として、
・「普通救命救急」を受講していること。
・応募するコース(フルマラソンやハーフマラソン)を走りきる走力があること
・大会当日の体調に不安がないこと
大会によっては医療資格が条件に入ることもあります。

今日は速度k/6〜8分、
リュックに経口補水液、エアサロンパスなどを背負って走りました。

救護ランナーとしての活動は、
足の痛みのある方にエアーサロンパスをかけ、

動けなくなった方を救護本部に連絡して救急車を手配したり、
汗を冷やして歩いている方にアルミブランケットをかけたり、

走っているランナーさんに元気が出るよう声をかけたりしました。

最終関門付近では、数キロ手前から
ランナーさんに関門時間と残りの距離とペースを伝え、
関門突破できるようサポートしました。

最終ランナーさんを完走まで見届けて感動を頂きました。

完走したランナーさん数名から
「救護ランナーの方のおかげで完走できました」
と嬉しい言葉も頂きました。

無事任務遂行出来てよかったです!

とても貴重な経験をさせて頂き、
栃木のパトランメンバーさんとも交流出来て
とても有意義な一日となりました。


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