メガネの日
うちの子供のメガネを新しくしました。
3歳からかけているので本人も身体の一部になっているようで。外遊びの砂や日光さらされるのかメガネの痛み方も半端なく7年かけてもう4代目です。
初めてメガネを作ったときはこれで治るんだ!とおもったのをおもいだします。
すぐに治るわけないのにそこにすがってたなあと。
今回わかったのは、メガネって認定眼鏡士という方につくってもらったらよくメガネと眼のことがわかる、ということ。
それがたまたま自分の家の近くの素敵な眼鏡屋さんだった!ってことで。
こんな出会いもあるんだ!まだまだ人生すてたもんちゃうなとおもいました。
このメガネの前とその前、かかりつけの大きい病院にここでしかこの子のメガネレンズは作れないといわれ、すごく遠いメガネ屋にいっていまして。
作成ちゅうもどれだけうちのこのメガネ作るのがたいへんかと言われ続け、斜視がひどいわーと子供に直にいう。いつも、その言葉は私の心を打ち砕く。子供も大きくなっていくので言う意味もわかり、目が悪くてゴメンねというようになり、いくたびに嫌な気持ちになっていました。10万円近いおかねを支払うのにこの店が頼んだからこのメガネつくれたんですよ!と毎度いわれるんです。一カ月待たされるのも当たり前でした。
でも、わかったんです!
うちの近所の眼鏡屋さん、たまたま修理で入ったのに親切にしてくれたので相談したら、
眼の状態を説明してくれてうちの子供のめが特別なわけではないことも初めておしえてもらいました。びっくりしました。
で、今回新しいメガネをこの近所の認定眼鏡士の方につくってもらえました。前より良いレンズで少し安い。なにより、精神的苦痛がない。
これは大きい!
世の中には本当のことって探していかないとわからないようになっている、と私はおもいます。
大きい病院の先生にいわれたら、私達にはどうしようもないけど、なんとか探さないと、真実や到達したい場所には行けないんだ、とおもしました。
それが当たり前だとおもってたんです。
私も、こんなめんどくさいメガネを作らせてすみませんとおもっていました。
今日は、こんなに素敵なめがねができて我が子も喜んでいます。
出逢えたことにこころから感謝しています。
認定眼鏡士の方がいるということをもっとこのよの私のように子供のメガネで辛いと思ってる人が知ればいいなあとおもいます。
しかも、一週間でつくってもらるなんて。
ほんまにありがたいです。
いままではなんだったんだろうかと思うけど、そこに怒ってももう、どうしようもないんだと。おとしこんでます。
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