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3度エールをくれた方。


 ある方からサポートが入った。


 お名前は「なつみ」さん。


 この方は、私の記事を1つ購入してくださっている他に、以前にもサポートをくださり、そしてまた、サポート金をくださった。



 前回サポートくださった時には、

感謝の気持ちを込めて、記事を認めた。


なつみさんは、以前にも、私が

100円で売っている記事を購入してくださっていて、これで合わせて4100円。

今の私は時給1015円だから、

私が4時間以上働いてやっと得るお金。

 普段およそ1日に5〜5.5h働いているのでおよそ1日分。


 それだけの価値を見出せているのか、

と自分自身に問いたくなる。


 でも、ひとまず、この、
エールを下さる方の存在が、
どれだけ心の支えになっているのか
どれだけその日の幸福感が増すのか
何かあった日でも悲しい日でも、
どれほど、よし、頑張ろうと思えるか。計り知れない。


 2021年は毎日書くと決めた。
今のところ5ヶ月間欠かしていない。


 毎日書くとなれば、もちろん体調悪い日も、仕事が忙しすぎる日も、他のことが何もできなくなる日も、何時間向き合っても1文字も出てこない日もあったけれど、今のところ150日間毎日続いている。今年はあっという間に上半期が残り1ヶ月まで過ぎている。2020年は、自粛の空白の2ヶ月があったから、さらに早く過ぎたような、いや、もっと、充実していた気がする。今年は遠くにも出かけられないし、かといって仕事も自粛にはならないし、3〜4月はかなり仕事が忙しかったし気づけば27歳もあと数ヶ月なのに全然目標達成しないし。

 それでも、
noteを毎日書き続けている。


 毎日続けることや習慣化ができないと言っていた私が、もう5ヶ月も毎日欠かさず書いている。それは、やはり、ある程度続けたことをここで途絶えさせるのはもったいない嫌だという気持ちもあるけれど、やらなければならないことというか、洗顔をするとか、お風呂に入るみたいにある程度ルーティン化されてどんなに時間がなくてもやることに入ったということだ。まあ、洗顔よりは意識しないと書かないけど。


 ちゃんと続けられるじゃない、
ちょっとした自信になっている。


 でも、それでもやっぱり、
書くのが大変な時が続く。
 特にこの3〜5月は仕事が大変で
本当にヘトヘトで3〜4月はノイローゼ気味になっていたし。過食が戻ってきたくらい1日に5食とか食べて、食べまくっていたのに体重は54.0kgを超えることはなかった。1番重くなった時で53kg台だった。
 今の仕事はどちらかといえば体力勝負で頭は使わないけれど、心と身体がすり減っていたことに気づくのは、毎日途切れないようにnoteを書いている時だった。書けない日もたくさんあった。

 日記の一言もろくに書けない日々だったけれど、noteは書いた。週3日の非正規雇用のわりには、この5ヶ月で100平日中73日勤務して、350時間以上働いたけど、それでも頑張って書き続けた。風邪を引いた日も生理痛が痛過ぎて死にそうな日もあった。


 それには、もちろん、毎日書くぞ!という気持ちの強さもあったのだけれど、やはりこうして、エールを、支援を、くださる方の力がとても大きいのだということをまた改めて感じた。


 辛いなと思うときに、スキを押してくれる人やサポートをくださる人、コメントのやり取りの通知がくると、不思議と何か書きたいなと思えたし、言葉にできない何かを感じたいと思った。


 それから、いろんな人の記事を
読むようになった。自分がスキやコメントをもらえると、つまり反応があると、とても幸せな気持ちになるからいいなと思えたら躊躇わずに好きを押す。


 話したいなと思ったらコメントを残す。


 反応というのは、

 記事を見る(時間を頂戴する)
 スキを押す(読むだけでなくそれに対する反応を頂戴する)
 コメントを書く(読んで、そこから文字を紡いで相手へ送り、双方向コミュニケーションへ)

 その中でも、
サポートをしてくださるというのは、
時間、反応、というプレゼントだけでなくその記事を書いたライターに対して報酬(金銭)を渡すというさらに進んだ大きなプレゼントであると思う。
 だからさらにそれに見合った記事を書きたいと思うし、感謝の気持ちを伝えたいと思う。


 スキを伝えるのは躊躇うことがある。恋愛においては顕著で、スキをもらうこともちょっとドキドキして躊躇ってしまう。けれど、スキってこんなに嬉しいんだ。時間やお金を割いてくださるってこんなに嬉しいんだと強く感じられる。こんな気持ちを忘れないようにしたいな。


#サポートありがとうございます


#サポート感謝

#御礼記事

 なつみさんからの愛を受け取って、
私はなつみさんに、また他の人にも
同じように愛を返してゆきたい。

*トップ画像は、季節感と愛を感じられるお写真を選びました。素敵ですね。


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