見出し画像

第9回 “正直こそ最善のマーケティング政策”〈ウェーバー2〉

前回の話でウェーバーのことに触れたので、もう少しだけウェーバーについて書いておきたいと思います。とは言っても、ウェーバー研究どころか社会学・法学・政治学いずれにも通じていないので、古本屋でたまたま見つけた『世界の名著 第66回(最終回)ウェーバー』(尾高邦雄)を読みながらの知識ですが。ウェーバーは、いろんな分野にわたって研究しているのでなかなか難しい面もあるかもしれないけれど、この本はわかりやすかったなと思う。

ザッハリヒカイトの思想的には、やはり人生においては専心できるようなことを続けていくのがいいのだろうね。なぜ一歩踏み込んだかは、この投稿の写真の文章を読んで頂ければ分かるかもしれませんが、私自身が今後、自分の研究分野とどう向き合っていくべきか、どういう距離感、立ち位置でいるべきか、そしてなかなか体調良くない→予定詰め→今の生活に必死、で1年が過ぎてしまってとりかかれていないけれど今のところまだこれだけは火が消えていない「卒論と修論の再考」をする上でどう向き合うべきかを考えるなかで、これを忘れてはならないなと思ったからです。そして、自分の専門分野を仕事とすべきか、仕事は仕事で身体に無理ないことを最優先し自分の好きなことを趣味にとどめるか、ずっと悩んでいるからもう一度、考え直してみようということになりました。
ということで、多岐にわたる研究について表面を救って書いている上に、私は門外漢なので話題が飛び飛びで、言ってることが正しいかはわかりませんが。
#ウェーバー

ありがとうございます😊サポートしていただいたお金は、勉強のための書籍費、「教育から社会を変える」を実現するための資金に使わせていただきます。