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【ちょい食レポ】デラックスカツ丼in富士そば


富士そばや梅本などのどこかスナック的な感覚のカツ丼というのは時折無性に食べたくなります。
どうもこういうのは子供の頃のドライブインやインターチェンジ、今いうところの道の駅やフードコートでしょうか。
さっくり作られてさっくち食べて何となぬお腹に入れました。
的な原体験によるものだと思います。
大抵、本来は出かけたーなどの思い出込みの味なのですがそういうものが食べいたい。
ということで富士そばに行って見たら、何とランクが上のカツ丼が目に入る!!

初め目を疑ったのですが(笑)富士そばで980円のカツ丼!
デラックスカツ丼!(正確には贅沢しあわせカツ丼かとおもう…)

いやもうカツ丼好きにはたまらないもんで、即注文した食べたのですがこれがすごかった!
富士そばにはあってはいけない(すいません)極厚の肉と(三元豚使用)ちょうどよいタレの味…
何より、成沢を演出した金の器!(笑

初め見た時に『それでも富士そばだからなあ〜』(すいません)といういつもの富士そばに毛が生えたような味を想像していたが本当に美味かった!
『これは何かの間違いに違いない!』
と3回食べたが、3回とも美味かった!
これは本物だ!(すいません)

というわけで冷静に調べたところ、9月頃より富士そばの新規格として

『To be FUJISOBA Deluxe』

というのが秋葉原で始まった模様。

『富士そばごときが横文字だぁ?』

と思ったが(すいません)地面に頭を擦り付けるくらい謝りたい。
これは美味かった!

で、結局このカツ丼が食べたくて色々行脚してみたがあまり扱ってない。
3回しか食べてないのはなかなか出会いないからだ。

どうやらまだ一部の店舗で試験販売のようだ。
元々、このカツ丼と会ったのは頻繁にお参りに行く『代々木八幡宮』の駅の麓にある富士そばであった。
これも八幡様のおかげです。
八幡信仰でよかった…

ちなみに、富士そばのHPではこの『To be FUJISOBA Deluxe』のスマホ用壁紙まであるという狂気ぶり!
まじかー壁紙にするかーでもなんかしゃくだなあーと思いつつまだスルー。
いつかは壁紙にしよう…

ただ、これだけ贅沢でもおしんことお吸い物はいつも通りの富士そばだ!
そこは安心。
さすが富士そば。

ありがとう富士そば


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