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糸屋のおじさんに頼まれてマスク販売することになる「ぱたんこ屋」

う・・・ん

ある日「糸屋が潰れた」あたしのいつも使わせてもらってるところは

糸屋というより「糸を仕入れて」ヨル「糸を合わせるより糸」屋さん

そこが「もう糸屋が潰れて」糸販売はできません・・という


で「最後の糸」を受け取ったその箱の下の方に

それはあった・・・・・「マスク」糸屋のおじさんマスクと命名

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おじさんが「留守番電話」に「今・・・マスク作ってますのや・・・売ってくれはりませんか??」という

この電話があるあたしは実は長く「考え込んでいた」それは

あたしは手織り工房「ぱたんこ屋」

という、さをり織りや創作服や雑貨を作っていて::::コロナで展示会するところもどんどん潰れるし

もの作ってもSMSでもよう「販売できないし」つまりは「売ることが超絶下手」・・・・

自分のものもよう「売らないのに…・・・人のものなんかよう‥売らん・・・・・・・・・・」

でしょう???でしょう???と「実は」悶々としていた___どうやったら売れるんやろう??

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そうこうしていてなんか「使い心地もいいし」ま!!!なんとかなるわー^^

思うて「電話」

お受けしましょう!

その電話したのが金曜日・・・それでなんと・・本日日曜日帰宅したら

ドドドーン「一箱」来たーーーー

糸屋のおじさんはいつも「糸送ってくるときも」遅い…・・・・忘れた頃に来る

のに。。であるのにである

慌ててSNSにアップする

明日は「宮砥工藝舎」で販売会の告知「送って欲しい人は」FBの高木康子までメッセージ

値段も300¥という激安にした

郵便番号からお名前住所電話書いてくれたら送るよー^^にした

現物みたい人は6月のオープン日6,10,17,19,20,24日

見に来てねにした「大分県竹田市次倉4459−1二階

090−2280−8556「10時から15時」オープン販売するよー^^


結論「人のことができない人が・自分のことなんてできない」

自分のことができない人が人のことはできないんじぁない

結果は見えてないけれど

なんかこの「人のことしたら・自分のこともできる気がする」

なんかする


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あたしが住んでいたところは「大阪の滝谷不動」というところで

おかんが「この市」で「あんたが好きそうな糸があったから買っておいたわ」

こうといたわと「大阪弁」でいうた

おかんが繋いでくれた「ご縁」でもある

この滝谷不動には「身代わりドジョウ」というのがあって

ドジョウを身代わりに「滝にほうり込む」と願いが叶うというのがあって

此処には何匹もドジョウが「ワンカップ大関」の瓶に入って売ってある

おとうちゃんが「ガン」やったから

よくこのドジョウを「滝に投げ入れに行ったもんですわ」

闘病生活7年やったからな____

お父ちゃんはお母ちゃんの好きな食べ物をよく滝谷不動さんに行き買ってたなー

ああ・・・・

ええ人やった「おかんの再婚相手」さんはー^^

で明日からあたしは販売しまーす

インスタも見てね「ぱたんこ屋」


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マスクの生地は高級シルクのネクタイ生地だそうです

滝谷不動の「市は」毎月21日だったけど

まだあるんかいな・・・・大阪に帰るのはその21日前後にしていたあたし

今はもう実家はそこにはない

のである

さみしいのである____


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