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私が「さをり織り」作家になったお話

まず始めに私は

さをり織りの作家になりたいと

思ったことは無いのです、ひたすらこの仕事をしていたら「なってた」

さをり織りをしていたら、そうなってた

ある日もある日もさをり織り、それは只々「楽しいからです」

私はこれを「天から与えられたオモチャ」と呼んでいます

最近のオモチャは「糸紡ぎ機」ですが

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で「さをり織り」の作品が出来た、で、展示会、で、作家になってた

こう書くと本当にそうなんです何かになりたいというのは

基本、私には無く「これがしたい、あれがしたい」なんです

大好きな事をひたすら「狂ったみたいにする」

本当に「バカで無い??」というくらい

作る事は生きる事

この作るは「創る」なんです

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洋裁もなんにも出来ません「勢いだけで作っています」

その勢いを「買っていただいて」次の制作の材料購入する

で「創る」です


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自分はまだまだだな

と思うのです

思うから「創り続ける」見たいものがあるのです

それは「自分の中にある物です」いったいこいつは何を生み出すんだろうです

だから「人の作品は見ません」興味がないのです

自分に興味あるがあるんだな・・・

これがー^^

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広島に「ももちゃん」という友人がいます

その人がある日「大分の私の所でさをり織り学びたいと」連絡

断わる!!!「遠いやん」!!!

でも断っただけでは「悪いので」PCで調べて「打ち込む」

広島・面白い・さをり織り・作家

出て来た人がいた「たけち」さん

その人の所に「行き」という

大分県は広島県から遠い!!!

そこで「ももちゃんは」さをり織りならい「やがてはスタッフにもなる」

今や「教室もしていて」さをり織りの作家でもある

目標を立てていた1000本マフラー

今「それにもう一息」な感じ

900本近いで

こんな感じ

さをり織り作家になる!!!というて

さをり織り作家というよりも「私はさをり織り作家です」

から始めるのも「最高」

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こう書いてて思うのは

とにかくたくさん創る事

作り続ける事

そうすると

それになる

ももちゃんも私も「たくさん創る」

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両手広げて

自分の世界を

生まれて来たんだから「満喫」しよう!

何年か前「大分の高校」で「好きな事を仕事にする」で講演会

しました

その時「初めての講演会で」生徒を目の前にしたら

書いて来た用紙が真っ白に見えて

もう見ずに「話し始めた」

その中で

初めて「さをり織り」に出会った話をしたんだよね

それはさ

ある日「電車のつり革を持ち、外をぼーと眺めてたんだ!そしたら一瞬、さをり織りの教室が見えて!私は電車降りて、探して見つけた!それからずっとさをり織り。こうして外に出ないとダメダメ!家の中でpc、スマホ見ててもあかんあかん」

ってお話

したんだわ

まあ「今なら」そういうの見て見つけてもいいけど

私が言いたかったのは

「動く」ことが大事ってことよね

大分の宮砥工藝舎の

機織り部門「ぱたんこ屋」見に来て

さをり織り

習いに来て

まあ全国のさをり織り教室見てね

ああ

今はやはり「ネットね」便利な時代やなー^^「たけち」さんは

広島さをりをされてるし

ももちゃんも広島で教室

してるよ

作家になりたいなら「たくさん創ること」

好きなことは「見つけること」「出会いを探すこと」


コロナで「ギャラリー」がないから

作品展をしてくれるとこ探しています

そこんとこよろしくお願いしますー^^

行けなくても「作品送ります」企画してね

今日も読んでくれて

ありがとう

ぱたんこ屋

ついでに言うと

私もももちゃんも

天才を見つける天才なんです!

本当よー^^


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