渡邉美穂卒業について

konokablogを読んでたらいろいろ思いが湧き上がってきて、Twitterの140字では収まらなくなったのでこっちで書きました。
このちゃんが密かに抱いていた夢、叶ってほしかったなぁ。自分はこのちゃん推しだけど、正直このちゃん以上にべみほがフロントじゃないことに対してなんで!?って思うことがこれまでにも結構あった。
結局日向坂改名後一度もフロントに立つことはなかったし、それが何よりも悔しい。このちゃんは最初こそ3列目だったけど、そこからどんどん評価されていって、何度でも何度でもではついにフロントまで来たけど、その間もべみほはずーっと定位置のように2列目で。ひらがな時代はこさかなに次ぐエースくらいの扱いを受けてたのに、なんでこうなっちゃったのかなぁ...と思うこともよくあった。
もちろんフォーメーションが全てではないし、今べみほがこういうポジションを与えられてるのも納得してる部分はある。もし自分が運営でもこういうポジションを与えるだろうなと思う。べみほは何か一つが突出してるというよりは全ての能力が平均的に高くて綺麗な五角形を描いてる万能プレイヤーだと思う。サッカーはあまり詳しくないけど、ミッドフィルダー的な役割に相応しい人物なんだろう。
特に最近はグループを中心で支える柱のような存在になってるし、今やグループの顔になったこさかなとはまた違う方向に成長していったなと思う。
べみほがグループを抜けて新たな舞台に進みたいと決心したのにはそういう部分もあるんじゃないかと思う。このまま日向坂を続けていたら幸せではあるだろうし、グループとしてはこれからもどんどん成長し続けるだろうけど、その中でのポジションはきっとこれからも変わらないだろうし、それはべみほ個人にとっては停滞になってしまうかもしれない。だったらいっそ思い切って新しい環境に移った方が個人としての成長を考えるといいのかもしれないと感じた。グループの外に出れば現場ごとに与えられる役割が変わっていくし。
本人もブログで言ってたけど、べみほはたまたまそれが早かっただけで、きっと他のメンバーにもそういうことを考える日が来るんだろうな。だからこそ推しは推せる時に推さないとなと感じました。
...いや、グループからは卒業しても人生が終わるわけじゃないし、今までずっと応援してたのに卒業した途端終わりなんてそんなのあまりにも非情すぎる。活躍する世界や応援する方法は変われど、今後もずっと推しは推しのままでいいと思います。

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