みやざき ゆき

小学校の先生を辞めてドイツで生活していました🇩🇪ドイツでの生活/自分が思っていること/す…

みやざき ゆき

小学校の先生を辞めてドイツで生活していました🇩🇪ドイツでの生活/自分が思っていること/すきなことを発信していきたいです 今はロンドンで生活2年目

最近の記事

パートナーと揉めた話

こんにちは。先日、インスタで見ていたバスクチーズケーキをどうしても作りたくて、スーパーに材料を買いに行き、レシピ通りに作るとたまげるほど美味しいものが出来上がりました。でもレシピには”完成後、一晩寝かす”と書いてあり、今すぐにでも食べたい気持ちを抑え、、次の日の朝を迎えました。 その日の夜にパートナーと揉めた話を綴ろうと思います。 私は、パートナーの仕事の関係で結婚し、やむを得ず苗字を変えました。 結婚がしたくないというより、自分の名前を変えたくない。その気持ちが人一倍強い

    • 海外で友達を作る話

      見出し通り、友達を作るというお話をしたいと思います。 私は日本で生まれて日本で育ち、 家から通える学区内の小学校、中学校に通い 住んでいる環境で”必然的に出会った人たち”と友達になった。 高校は市を跨ぎ電車に乗って通う場所へ。 そこは自分の学力やこの高校に通いたいと思い受験をした ”自ら選んでその環境にやってきた人たち”と友達になった。 大学や社会人になるとそのコミュニティが狭まり、濃いものになり そういった環境の中で”みやざきゆき”という人間が出来上がって行った。 ド

      • ロンドンでの生活は楽しい

        さっき1年半前の記事を見つけて、そのまま更新してみたけど今自分の中にある気持ち、というか思いとか、エトセトラ…的なことをまとまらない文章を綴ろうと思う。 ロンドンに来て1年半、正直ロンドンは最高に楽しい。 たくさんの国の人は住んでるこの街はギラギラした刺激がたくさんあって、 時にその刺激に疲れた時に休める自然(パーク)がたくさんある。 移り変わる流行り、お店、人々。まるで私の機嫌のように 1日のうちにコロコロ変わる天気。 それが人々とのコミュニケーションの一つである。 "

        • 心から夫婦別姓を求めます

          久しぶりにnoteを開いた。気がつくとしばらく更新していなくて、 自分の下書き保存に記事を発見。 見てみると題名が「心から夫婦別性を求めます」 不覚にも、ふっと笑ってしまった。 この記事を書いたのは…あけましておめでとうなんて書いてるから 2022年の年明けだね。約1年半前ということ。 さっと読んで思ったのは、”大して気持ちが変わってないということ” そのまま投稿しちゃおう。 あけましておめでとうございます。 そして2022.4月からロンドンへ いくことになりました。

        パートナーと揉めた話

          TATTOOの話

          実は4月からイギリスでの生活が はじまった。 訳を話すと長いから今日は省略する。 題名の話。 ドイツにいた時、もちろんたくさん tattooを入れている外国人がいた。 語学学校で仲良くなったチリの女の子が 『ゆき、次入れるタトゥーのデザイン 考えてよ!』って言ってきたり、 ロンドンへあそびにいったときに、 『今から一緒にタトゥー入れない?』 って言ってきたりするくらい、 タトゥーに対してのハードルが低かった。 当時の私は,興味はあったけど デザインが決めきれないし、と

          苗字の話

          急な話だけど、私は自分の名前が好き 漢字も好きだし、ゆきって名前が 当たり前だからなんとも思わなかったけど 響き的にも可愛いと思う。 みやざき は、小学校のころ 都道府県を覚える社会の授業で 『み〜やざきけん!』と音楽が流れたら みんな私の方を見た。 社会人になってからも、出身は広島 なのに、 『宮崎には帰ってるの?』 なんて聞かれることもしばしば。 ※修正面倒だから、 『帰ってないんですよね〜』と話を通す。 27年間ずっと、この名前で育ってきた。 背も高くて、マ

          "働く"ということ

          noteに気持ちを綴り始めて2年、 といいながら、全然書いていなくて 毎日が過ぎていって気がつけば 今年も終わる。 ドイツから戻って、半年ニートをした。 実家でゆったりと過ごしながら、 コロナを言い訳に仕事を探さずに 写真を撮っていた。 人に会うことに繊細な時期ではあったが できる感染対策をして、人の写真を 撮らせてもらっていた。 でも、息をしてるだけなのに お金は要る。 年金、住民税、なんやらかんやら。 働こうと決めて、今の会社に至る。 まさか、会社で働いたことのな

          "働く"ということ

          That's life

          コロナが始まって約1年。 ドイツから帰国して1年が経ちました。 時が経つのはあっという間で、 気づいたら季節が変わっていって 1年経ってもコロナはいなくなって なくて。 マスクをつける生活に慣れて 当たり前のこととなった今。 2月で27歳になって自分の将来を 少しずつ考えるようになった。 コロナが現れたことによって さまざまな事が中止、禁止、 当たり前だったことが実は、こんなにも 大切だったということに気づく。 ご飯を食べに行くことさえ 友達とお茶をすることさえ いまは"

          本帰国になってしまいました

          日本に帰ってきて、あっという間に 2か月が経ちました。 ドイツに5月末に戻ろう!と決めて、 3月末に帰国したのですが、、、 結論から言うと、ドイツに戻るのを 諦めることにしました。 理由は、8月の頭にVISAが切れること コロナの影響でバイトの状況も変わってる 中で、残り2か月しか居られないのに 往復30万の航空券を払うのは高すぎること 私なりにとても悔しい、諦めたことでした。 そもそも、3月に帰らずにドイツに居れば そのまま8月までいる事はできました。 でもそんなお金

          本帰国になってしまいました

          一時帰国を決めました

          ベルリンの昼間、晴れる日が増えて 春が感じられるようになりました。 そんな嬉しいニュースとは裏腹に コロナがヨーロッパを侵略してきつつ あります。 イタリアはもちろん、スペインやフランス そしてわたしが住むドイツ メルケル首相のスピーチはいつも国民の 心を揺さぶるような内容で、国を守ろう というのが伝わってきて心強い。 わたしはmitteにあるカフェで働いている のですが、とうとうお店も一時閉店 (というよりデリバリーと持ち帰りで やっていくようです) わたしは、悩みに

          一時帰国を決めました

          コロナ影響での人種差別

          コロナの勢力、、、 想像以上に広まっていますね。 ベルリンでも感染者がでて喚起されてきた けれど、マスクをする人はいないし (すごい感染症を持っている人だと思われる) 特にコロナを実感することはできない日々 ただ気になるのは、人種差別の事件 正直、アジア人を避ける行為は仕方ない? ことな気がします。だって、日本でも 中国人を避けてしまうという記事を みたから。そりゃあ他の国の人だって 菌を持ってる人かもしれない人を避けて 自分を守るのは仕方のないことだと。 ただ許せない

          コロナ影響での人種差別

          伝えたいことを伝える難しさ

          先日、数日間 高校時代の友人がドイツへ 遊びに来てくれました。それもあって、 2人でイタリアやマルタ島へ旅をしました わたし基本的に、一人旅が好きなんです。 だからあまり人と旅行に行かないんですが たまに行くと、楽しい部分と辛い部分が 見えてくるなあと、経験から思いました。 今回は高校の友人と一緒にトータル8日間 過ごしました。結論からいうと、 めちゃくちゃ楽しかった!です。 とても気の使える優しい人なので 喧嘩もなく、一緒に過ごすことができました 彼女は今都内でバリバ

          伝えたいことを伝える難しさ

          外国語を話す自信のなさ

          海外へ旅行をしたとき、注文の仕方 とか、わからないことを人に聞く質問の 仕方とか、頭の中で何度も唱えてから 実践するようにしています。 それもどれだけしても慣れなくて、 いつもドキドキしながら。(笑) 日本人同士で話すときだって、最初 声をかけるのは緊張します。 だからこそ、英語やドイツ語で話すのは わたしにとって勇気のいることなのです。 日本にいるとき、アメリカ人の友人が いました。彼と話をするときは基本 日本語ですが、英語で話そう!と言われた 時は英語でトライ

          外国語を話す自信のなさ

          お客さまへの対応

          海外の接客のイメージ "フランクで明るく陽気" "Hi! How are you doing?” そんなイメージを持っていました もちろん今も変わらないのは変わらないし 今まで行った国もそういうところが多かった ドイツきて思ったこと あれ?適当じゃない?? いや、もちろんすごく感じのいい人も 沢山いるんです。 でも、スーパーとか、カフェとかレストラン とかいったとき、日本の接客レベルに 改めて驚きました。(笑) 【日本】 レストランで水が出てくるのは当たり前 店員

          お客さまへの対応

          子どもの気持ちが分かった日

          ドイツに渡航して、わたしは語学学校へ 通いました。 前回の記事にも書いたとおり、 午前中はドイツ語、午後は英語の授業を とっていました。 最初の1ヶ月間は先生のいうことがBGMかのように流れていきました。まるで、外を歩いてるときにイヤホンから流れる歌詞が入ってこない曲かのように。 じゃあはじめて!と、何か言われてるんだろが、なにをするのかわからない。だから、周りがしていることを真似っこしてみる。 もちろん、『先生!いまなにをするの?』 なんて聞けれない。 午後の授業も同

          子どもの気持ちが分かった日

          二か国語を学ぶ

          こんばんは。日本とドイツの時差は8時間なので、おはようございます。が正解ですかね。 今回は、なぜドイツへ行くことに決めたのかを書こうと思います。そしてドイツといえば英語ではなくドイツ語。つまりはもうすでに英語が話せてドイツ語を勉強しに行ったの…? というところも書きます。 なぜ、ドイツに行くことにきめたのか そもそもいろんな国の人と話せるようになりたい☞コーヒーが好き☞カフェで働きたい それならコーヒーといえばオーストラリアとかニュージーランドとか!というイメージがわた

          二か国語を学ぶ