見出し画像

るんるんObsidianとアウトラインプロセッサー

今日も楽しく、Obsidianで書いてる。(もう、昨日になっちゃったけど)
気圧が低くて体調微妙でも、スマホを手にObsidian開くと元気になる。

ちゃんと終了させないと同期しない? とか、Obsidianがどんな風に保存作業をしてるのか? なんてことも意識してないのに使えてる。

何しろObsidianに関してほとんど知らないまま、とにかく書いてる。
手探りなのに、便利・快適なのが凄い。
使ってるうちに、理解を深めてく効率の悪いタイプだろうなぁ、私。でも、今は、パソコンとスマホで、連動して続きが書ける快適さにうっとり酔ってる。

外出時に、色々な項目がデイリーにテンプレートで出ているのは、楽で良い。
パソコンとスマホで微妙に機能が違うのも、それぞれに合ってて素晴らしい。外では複雑なことはせず、歩くと自動的にあふれるモノローグの書き留めがメインだから。

デイリーの項目分けで、何のモノローグが落ちてきても、少しのスクロールで即書けるって便利〜。
Obsidianのお陰で、使わなくなったアプリ。スマホでは「i_txt」と「メモ」。切り替えて使ってたのよね。
パソコンでは「紙copi」でのメモをしなくなった。ただ、フォルダ内のtxtを読むには便利なので、過去データの閲覧には使うかな。


今までパソコンでモノローグを書き留めるのに使用していたアウトラインプロセッサー「Nami2000」は、分配先として集積させるのと、プロット練りに。
作品タイトル(シリーズタイトル)、サブタイトルで、Namiに分配してるのは今までと変わらない。
物語の断片であるからには、どこかに配置される。

ただ、未分類として出番を待つ文章のカケラも多い。

10年前に書いた物語のカケラが、10年後くらいに執筆するかな? って場所に配置されてたりする。
全く意外なところから、物語は始まってゆくから、アウトラインプロセッサーを使わないことには手に負えない。

Obsidianを、アウトラインプロセッサー代わりに使うのは、さすがに無理があるかなぁ?


小説の執筆にはアウトラインプロセッサーの「NanaTerry」。

実は、ずっと、新たなアウトラインプロセッサー、探している。
「Nana」に不満はないけど。「Nami」はアップデートしそうにないし、Windows11で使えてるのが奇跡のように思う。実際、だいぶ昔の話だけど「あうとら」というお気に入りのアウトラインプロセッサーは、Windowsのバージョン・アップで使えなくなり、特殊データなので他のソフトでは読めなかった。臨時対応でテキストデータには落とせたから内容は失わずにすんだけど、悲惨な文章の羅列だ。

アウトラインプロセッサーのデータから、階層がなくなって、階層の手がかりもない、順番ぐちゃぐちゃにつながった1本の文字だけの平データは、見るも無惨な状態だ。(アウトラインプロセッサーであることに甘えて、順番に頓着してなかったせいはあるけどね)文章のカケラたちを失わずに済んだことには、感謝したけど。


NanaとNami以外にアウトラインプロセッサーがあるなら、誰でもいいから教えてほしい。(あ、日本語対応で)
スマホとパソコン両方で使える必要はなく、パソコンだけでいいから。(ただ、スマホでも見ることできたら理想的)

Obsidianは、アウトラインプロセッサー的に使うのはもったいない気がする。そういう使い方もアリかな、とは思うけど。フォルダとファイルが別だからねぇ。

それよりObsidianは、データを積み上げて行くことでネタ発酵の場になると確信してる。



AIイラストはPixAIで生成。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?