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7.05からの金策 素材やマテリアなど

どうも、エオルゼアのかねのもーじゃことマスターノーグです(?)。

さて私はお金を稼ぐことが大好きです。
なるべく楽をするなどと吹聴しておきながら手間を暇は、どちらかといえば惜しまない方です。
現実世界の金稼ぎに手間と暇を惜しむなと言われたらそれはそう。

思えばLハウスを買う為に色々と金策に手を付けたりしましたが、その話は今回の本筋から外れますので、いつかの機会に置いておきましょう。

7.05で何が実装されるの?

前置きはこれぐらいにしておいて本題に入りましょう。

7/30(火)のパッチ7.05より、アルカディア零式ライトヘビー級ならびに新式装備が実装されます。
最新の飯や薬も実装されますが、これらも新式装備と同じように考えてもらって差し支えありません。

基本的には零式早期攻略の為の新式装備ですので切っても切れない関係にありますね。


そう。儲かると噂の新式装備が実装されます。
儲かるとあらば、かねのもーじゃとして動かずにはいられません。」
しかしながら、パッチ7.05というタイミングでは下準備が大変なのも事実です。具体的には……

・7.0メインクエスト完走(風脈も全解放)
・ギャザクラカンスト
・レベル100装備を作成した上で相応のマテリアをフル禁断
・未知素材や霊砂を集める
・アラガントームストーン:美学を集める
・秘伝書交換の為にクラフタースクリップ紫貨が大量に必要
・飯などを作る場合には各種スクリップの紫貨や橙貨で交換できる素材が必要

これらの準備がパッチ7.0実装から7.05実装までに必要となります。
なるべく楽をしたい本noteの趣旨に沿わないのは確定的に明らかですね。
かくいう自分もどこまで準備できるかなあと試したのですがマテリアフル禁断で力尽きました……。

ですので今回、なるべく楽をしたい身としては美学素材を売って稼ぐ事を推奨します。

1個交換するのに美学20個と換算して美学素材100個。
美学素材1個10000ギルと換算して200万ギルは売り上げる計算になります。
……すみません雑に計算し過ぎました。
後述しますが美学素材自体の相場は下がりやすいです。
1個5000ギルでも100万ギルにはなりますが、手間が掛からない事を考えれば十分ではないでしょうか?

なぜ美学素材?

そも新式装備を作成するには多種多様な素材が必要になります。
作成する装備によって種類は異なりますが、未知素材・霊砂・既存の素材は7.05前に準備ができます。
なんでしたら新式装備でガッツリ儲けたい人は、これらを事前に十分な量ストックする事は必要不可欠と言えるでしょう。
となれば、それらの素材は既に準備されておりマケボで補充するまでもない=相場が上がりにくいと考えられますね。

ですがアラガントームストーン:美学で交換できる素材、いわゆる美学素材だけは事前に準備ができず、パッチ7.05と同時に交換可能になります。
そしてアラガントームストーン:美学は最大2000個までしかストックできず、他の素材と比べて事前にストックできる量に限りがあるのです。
故に不足しがち=需要が高まります。

相場は下がりやすい?


一見すると儲けを期待できる商材に見えますが、流石にそこまで都合よくはいきません。

・新式作らない人が流す
・コンテンツを周回していれば手に入る下位トークンと交換できる。しかも週制限がない
・天道装備が実装され、美学装備を交換する必要性が薄れた

上記の理由により供給量が一気に増える都合上、相場は生鮮食品の如く下がりやすいのです。
とはいえこればかりはマケボという性質上致し方ありません。
なるべく初動で捌いてしまいたいところですが。

余談ですがパッチ7.1でギャザクラ新式が実装され、いつも通りに考えれば美学素材も必要となるので、相場が落ち着いてから7.1までマケボに流さず温存しておくのも一つの手です。
ただしパッチ7.1までに事前準備できる素材となりますから過度な期待は禁物と言えます。

自分の中で「ここまで下がったら流すのをやめよう」という基準を定めておいて、そこを下回ったらマケボから一時撤退してストックしてもいいかもしれませんね。
言うまでもないですが7.1を見越して相場が落ち着いた時期に美学素材をマケボで買い漁って転売なんぞしようとすると牡蠣のリゾットを食べる羽目になるでしょう。

戦闘用マテリアの取引

そして新式装備と極めて密接な関係にあるのが戦闘用マテリアとなります。
零式の早期攻略に取り掛かるにはフル禁断は必須といえ、当然のごとく需要が高まります。

ただし戦闘用マテリアに関してもモブハントなどで事前準備ができます。
ですのでこれらについては零式に挑むなら事前に用意しておくもので、当日になってから慌てて買い漁るモノではない=需要が急騰しないと考えてもらって構いません。
加えてフル禁断が終わった人が余ったヤツをマケボに流したり、事前準備だけで足りずに追加購入する人がいるとか、需給について高度な情報戦が繰り広げられている始末です。

個人的には、7.05のこのタイミングで多少需要が増し、あとは下がる一方だと考えています。
7.2と7.4と、いつも通りであるなら新式が実装されるタイミングがあと2回あるのですが、当然時が過ぎればマテリアの供給数も増え、自前で調達できるだけの猶予は十分すぎるほど十分にあります。
ですので美学素材同様、あらかじめ自分で基準を決めてから、それを下回るまでは随時マケボに流すのが丸いのかもしれません。

まとめ

・初動で美学素材を交換しマケボに流す
・相場が落ち着いたらパッチ7.1のギャザクラ新式に備えて温存する
・マテリアもある程度まで相場が下がるまではマケボに流す

多分これが一番楽だと思います。

言うまでもなく当たり前の話ですが、美学素材を交換してマケボに流すより新式装備を作って売った方が儲かります。
とはいえ新式装備を作れるようになるまでが大変なので、今回は美学素材の交換を推奨しました。



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