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-イジンデン一人回し大会②-

今回は第一試合

無人伝 VS 利休シャトルーズ

ルールはサイドデッキ無しのBO3です。


今回は 無人伝 VS 利休シャトルーズ のソリティア対決です。
無人伝のガーディアンを減らすデメリットが関係なくなるため、無人伝側有利と見えます。
ですが、利休シャトルーズもイジンは少ない方のデッキなので見所です。

デッキレシピは次のようになってます。


無人伝
利休シャトルーズ(途中で詰まった時用の道長)

第1試合【利休の勝ち】

先攻はダイスの結果無人伝側。
無人伝は手札に3色かつスカーレットがあったためキープ。
利休側は千利休がいなかったためマリガンしたところ、千利休とポプリが来ました。
無人伝側悲しみの種をセットしてターンエンド。
利休側ポプリからの千利休でターンエンド。
無人伝側ドローで天守閣が引けたRYをセットここで天守閣を置いてスカーレトの4ドロー。
スピリットアウェイにより加速をしていき、ロイヤリティを打ち、このまま引ききりを狙ったが、止まってしまう。
この時ガーディアンがない状況でターンを返してしまう。
利休側は千利休でアタック。
シャトルーズを使うことなく勝ち。

先ほど言った「無人伝のガーディアンを減らすデメリットが関係なくなるため、無人伝側有利と見えます。」はそんなことありませんでした。

第2試合【無人伝の勝ち】

先ほど無人伝先攻により利休側の先攻
きちんと千利休を引くことができたんでキープ。
無人伝側はマリョクがなかったためマリガンしたもののマリョクが悲しみの種しかない状況でスタート。
利休側はポプリ利休の理想スタート。
無人伝側は悲しみの種を置いてエンド。
利休側カンテラを置いてエンド。
無人伝側ここで苦しみの種を引ける。苦しみの種を置き、ターンエンド。
利休側BYオーブを置き4色そろうも、ドローマホウがなく、仕方なくターンエンド。ここでサモン・クイック・チャンピョンを手札に抱えているという事故が起きていた。
無人伝側ここで喜びの種を引く。配置し、持っていたハイケイを全部置き、マホウをぶん回し、山札をなくし、レクイムループにより相手の山札をなくす。これでターンエンド
利休側LO負け

第3試合【無人伝の勝ち】

ダイスにより無人伝の先攻
無人伝は色を引くことができたのでキープ。
きちんと千利休を引くことができたんでキープ。3試合引けているのが偉い。
無人伝側は悲しみの種を置いてエンド。
利休側はまたもやポプリ利休の理想スタート。
無人伝側RYを置く。ここからかなり動けそうだが、利休側はまだ動けないと判断して何もせずエンド。
利休側GY、舎利殿を置いてトップがロイヤリティのことを確認してエンド。
無人伝側待っていましたと言わんばかりに持っていたハイケイを全部置き、マホウをぶん回し、山札をなくし、レクイムループにより相手の山札をなくす。これでターンエンド
利休側LO負け

最終結果

今回の試合の結果、トーナメントはこのようになってます。


いつ終わるのだろうか、、

終わりに

イジンがいない3段環境VS少しのイジンの2段環境の試合はイジンがいない3段環境の勝ちとなりました。
やはり3弾は強いのですね。
個人的にスピリットアウェイを使うと籠城戦が使えるようになるのがすごいと思いました。

ありがとうございました!

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