アライさん界隈でオフパコが難しい理由
元パコイです。物騒な名前でやっていてすみません。今回、オフパコや性そのものについて真面目に書きたいなと思いnoteを始めました。
とは言うものの... 何を書いたらいいのか分からなかったのでまず最初は現状分析を載せることにしました。
1.アライさん界隈の現状把握
アライさん界隈は、アニメ「けものフレンズ」に出てくるキャラクター「アライグマのアライさん」が本当の発端です。彼女は、常に語尾に"のだ〜"を付けるので当アニメでもインパクトを残すキャラクターとなりました。
この語尾がある変革を起こしました。個人が匿名でも特定されやすいこの時代、語尾を統一することは特定材料になる確率を下げます。つまり、文体の個性というものを奪っているわけです。 個性の無さが時代が求めているものにマッチしたのか、ある人物がアライさんbotを始めたのを皮切りに急速に似たようなアカウントが増発しました。主に日常生活がツライ人達、いやフレンズが増発することになったのです。 アライさんbotから始まった急激な拡大は、けものフレンズを見ていない層にも伝わりました。そして元パコイもそのうちの1人です。半年前ぐらいは、原作を見ているかいないかで問題になっていたこともあったらしいですが今はそこまで問われなくなりました。 ここで1つ書き残しておきたいことがあります。アライさん界隈には、ツイ廃ではない層が比較的多いということです。
元パコイは、別のアカウントで5年以上やっていて、更には友人・恋愛・セックス全部そこでやっちゃうというぐらいTwitterに取り憑かれています。これは、逆に元パコイがリアルではほとんど表に出ることがない証左です。実際かつての固定にも書きましたが、元パコイはリアルじゃ全くモテないのです。セックスは全部Twitter経由で経験しました。
...話を元に戻すと、所謂アライさん界隈にはツイ廃というのが少なく、もっと言えばこれを気にツイ廃になった者が多いという点で感性がごく普通の方が多いです。まだ1度もアライさん界隈ではしたことありませんが、オフパコメールやオフパコ事案の発生のみでめちゃくちゃ騒いでいるのを見るとそう感じます。もちろん騒ぐことを否定している訳ではないしむしろ被害は積極的に言っていけと思う立場ですが、ツイ廃からすると「またか。」という感想を抱くのも無理は無いです。何ならツイ廃は、表で匂わせないクセに裏でクソほどやっているというケースもあります。(元パコイがそういうタイプでした)
そして何よりアイコンです。高確率でアライさんのアイコンを使います。これだと、正直みわけがつきません。
まとめると
・けものフレンズから派生しているが、今はその面影はない
・これまでツイ廃じゃなかった人が、これを機にツイ廃になる
・感性が普通の人が多く、オフパコなんてあったら大騒ぎ
・似たようなアイコン、似たような発言なので差別化を図りにくい
という感じです。特に最後の「差別化」は特徴的なキーワードなので是非覚えてください。
2.何故オフパコが難しいと感じるのか
1では差別化の難しさを説明しました。実際元パコイも、絡んだ人しか覚えていません。ごめんなさい。
オフパコでは差別化が1番大事だと考えています。この点に関しては、後々のnoteで詳しく話そうと思うのですが、今回は触りだけ説明します。
まず、オフパコする相手に"特別な存在"として認識してもらわなければなりません。何故なら、そういう存在でなければオフパコに至れないからです。Twitterは無限にアカウントがあり、その中で相手に認識してもらうのは難しいのです。そして、顔もスペックも晒さないでオフパコに至るためには、心理的距離感を縮めることが重要になっていきます。それを1番手っ取り早くできるのが、特別感の演出です。
アライさん界隈では、この演出が非常に難しいと思います。似たようなアイコンと文体でどのように個性を見せるのでしょうか?そして、数ある似たようなアカウントから性的交渉を持ちかけられたら気持ち悪く感じるのではないでしょうか?仮にオフパコオファーをしたとして、失敗したら晒されるし成功(性交)してもツイ廃の文化がないため結局楽しくない結果に終わります。
要は個人による特別感のある演出がアライさん界隈では難しく、心理的距離感を縮める難易度が高いということです。
3.アライさん界隈でオフパコするなら
1と2でまとめたことを軽く言うと、「ツイ廃とリアルが混合した界隈で、アイコンと文体がほぼ統一された状態で差別化を図るのが難しく、それを経ないで性的交渉を行うのは難しい」ということです。
ではどうすべきか。答えはシンプルです。アライさん界隈はリアルに比較的近いのだから、身体でアピールすれば良いのです。
顔に自信があれば顔を晒すのも良し。体型に自信があれば体型を晒すのも良し。スペックに自信があればスペックを晒せば良し。
というのは持つ者がやる話で、元パコイのような持たざる者はやらない方が身のためです。
だから、あえて元パコイという名前だけでブロックされるようなスタンスでやることにより、最初からオフパコを放棄する手段を取りました。そして、性というセンシティブな問題に切り込めるのはこういう立場の人間だろうという結論になりました。
この結論に対するやる気が、元パコイがアライさん界隈に入ったキッカケとなりました。
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