Paradise:ジョン・プラインのカヴァー

去年youtubeを通してよく聴いた曲です。
ジョシュ・ターナーくん(左端の子:読み方あってるか不明)は、毎週のように自身で演奏するカバー曲の数々をyoutubeにアップしている音楽系のyoutuberです。私は数年前に彼の存在を知り、ギターのうまさと曲の再現度の高さ、そして選曲センス(年齢にしてはシブい)に惹かれ、たびたびチェックするようになりました。

はじめの頃はひとり自室でギターを弾いている動画が多かったけど、最近は一緒に演奏する仲間も増えて、かなり賑やかな感じになってきてます。たまにムチムチの生足まぶしい女の子とホテルのような部屋で歌うこともあったりで、そんな動画を見たときは一瞬母親のような気持ちになってしまってドキドキするなんてことも…

それと、ジョシュくんはギターだけじゃないんです。バンジョーもウクレレもベースもドラムもキーボードもなんでもできちゃうんですよ。たまに自分ひとりで各パート別の音を重ねて大演奏しているやつなんかもアップしてます。音楽以外には特に興味が無いのか、寝癖ボーボーで演奏していることも多々あるので寝癖フェチ、羽生善治好き(メガネ+寝癖)はぜひチェックしてほしいです。あと、指!ギターの弦を押さえる指もいいんです。理系指というか、毛むくじゃらじゃないきれいな指。きっと爪に黒いゴミも詰まってないはすです。

これはちょっと意外だったんですが、youtubeでは音とともにキラキラ輝いている彼の音源を聴いてみると、あんましピンとこないんですよ。動画で見てるようなライブ感がないせいか、耳だけではすぐに飽きてしまうんですよね。音源よりも動画をすすめる方がいいミュージシャン…いいのか悪いのかって感じだけど、ライブでがっかりするような声量も技術もない人よりはぜんぜん!1兆倍いいと思います。

今回の「Paradise」に話を戻しますが、ジョン・プラインというアメリカのシンガーソングライター(主にカントリー?)が1971年に発表した曲です。この動画ではジョシュとその音楽仲間たちによって瑞々しさ全開の一曲に仕上がってしまっているので

オリジナルを探して聴く勇気がまだ持てません。

長くなりましたが、以上です。

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