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沈黙的会話。

今日は哲学チックな1日。とことん言葉が頭の上を飛び交ってた。
日本語、中国語、英語、なんか難しい砂の専門用語。さらには哲学チックなお話。
頭はもうお花畑。

会話って、言葉だけなのだろうか?

僕は個人的にとても沈黙の時間が好きだ。
あの、うわ、次何喋ろうか。みたいな微妙な空気。あの空気はなかなか味わえない。

沈黙する時間も実は会話の時間なのかもしれない。
沈黙、なんか違うかも、しっくりこない。

沈黙よりも、あえて喋らないことが最近のマイブーム。
言いたいことってすぐ言いたくなるし、会話したくなる。伝えたくなる。
でも、なぜか最近「まだ言うな。」と心の中の声が聞こえる時がある。
この声にたまに耳を傾ける時がある。そう、自分と会話しているから人と話すまでもないのかもしれない。言いたいことを一度押さえて、どうでもいいこと、そんなに自分の中で言わなくてもいいかレベルのことを喋る。
するとなぜか周りのウケが良くて楽しい。

最近はそんな沈黙とか黙る、待てをしている犬が如く待って黙って一人で会話してみる。

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